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履き心地が最高潮になったときにシーズンが終わるビルケンシュトック

天気が良いと外干しされている履き物たち。気づくといつも母がやってくれる。

去年、母と沖縄に行くときに空港で買ったビルケンシュトック。数年ぶりに買ったのだけれど、毎年履き始めは指の間の皮が剥けて痛い思いをするけれど、履いているうちに皮が厚くなり快適になる、という儀式は健在だった。

今年もそんな風に順調に足の皮が育った頃にシーズンが終わる。

私は靴下があまり好きではない。ずっとサンダルを履いていたいのにそろそろ終わりなのが悲しい。

今日は天気が良かったので母と一緒に近所の病院まで行ってきた。あまり動けなかった母がここ数日は元気で歩ける距離がどんどん長くなってきた。久しぶりにスーパーにも行ってカゴいっぱいに食材を買ったら6,000円ぐらいになって、こんなに買ったの初めてと笑った。

次はどこまで行こうか。手をつなぎならがそんな話をして帰ってきた道のりとても楽しかった。

最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。