紙飛行機のような焚き火台と、ロボットのような焚き火台
羽のように軽く、紙飛行機のような焚き火台が届いた。
MONORAL Wireflame Feather
持ち上げた瞬間の軽さにビックリ110g。iPhone 12 Pro より軽い。
ケースも超絶軽い
底を手のひらに置いたときの軽さが心地よくて、
紙飛行機持ちをしたらピッタリだった。でも紙飛行機ならば先端が前だった。
— サーシュ (@canonsktm) November 22, 2020
早速焚き火へ行こうと思ったものの、コロナ感染者数が大幅に増加したのでおとなしく自粛。
FIREBOX Nano Stove
サンフランシスコから来たロボットみたいな焚き火台。
ナノと言うだけあって重さは113gと軽量。けどMONORALのほうが軽いんだから凄いなぁ。
実はフェルトにスタンドを通す穴が空いていて、自立させるられるのだけどそのスタンドを見つけられなくて無理やり立たせた図。ケースの端っこにピッタリと収まっていたのをあとで見つけた。
トランギアのアルコールストーブを入れて使ってみた。
今までアルコールストーブの上に五徳と沸騰時間を比較してみたら、なんと2分ほどの差が出た。
200gを沸騰させるのに、
五徳の場合、4分54秒に対し、ナノストーブは3分19秒で、横から飛び出る炎を防ぐ風防を使ったら3分6秒だった。
先程はアルコールストーブを直置きに対し、こちらは固定するピンを差し込むことによって、アルコールストーブの位置を上昇させ炎との接点を近くするというもので、同じ量を沸騰させてみたところ、3分17秒。
あれ、直置きのほうが沸騰するまでの時間が速いぞ。ストップウォッチを押すタイミングが同じだったかやや不安なので今度また直置きで計測してみる。
炎が直接当たるからチタン特有の焼色がついてきた。
ナノストーブ見る度に、攻殻機動隊に出てくる体をサイボークにした社長さんを思い出す。
Amazonで売ってるけど高すぎる。
ナノストーブでの焚き火楽しそうだなぁ。再来週ぐらいに有給取って絶対に焚き火行くぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。