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久しぶりに大きな決断をしたら母がトラブルだらけ

いつもは平穏な日々を過ごし、ほとんど何事もおきない日常なのだけれど、昨日久しぶりに大きな決断をし少し気分が晴れ晴れしていた。けれど、そんな私とは真逆に母にトラブル勃発。

昨日NPOで知り合った牧師さん兼カウンセラーの方と話をする中で、働き方についてや、産業カウンセラーの勉強が中途半端になってしまっていることを考え直し、今年のはじめに試験を受けなかった資格試験を来年の1月に受けようと決めた。まずは資格試験を受けるための申請書類について問い合わせをし取り寄せるために、仕事が終わったら郵便局へ行こうと用意をしていた。

そんな中、母に仕事中に2回呼ばれた。1回目は打ち合わせ中で行けなくて、終わってから行けなくてごめんと話に行ったらやや機嫌が悪く何で呼んだのか教えてくれなかった。母も私が仕事だから仕方ないと分かっているようなんだけれど、呼んだのに(いつもならば呼ばないのに)来てくれなかった(呼ぶぐらい大変だったのに)という不満を取り払うことはできないようだ。

2回目に母の部屋に行ったらマッシュルームの缶に指が挟まって取れなくなっていた。ステンレスを切るハサミがあったからそれでそっと切っていたんだけど、切る瞬間に輪っかになっていた部分が指を締め付けてしまったようでとても痛がり、途中で止めたら幸いにも指から外れた。

そのときに1度目に呼ばれたときの話を聞いたら、洗濯物を1人で部屋に運ぼうとしたら腰が急に痛くなったらしくそれで呼んだそうだ。いつもなら1人でできるのに、今日はなんだかおかしいと母は話していた。

さらに、問題勃発。
郵便局へ申請書類を出しに行って戻ったら、母が玄関まで来て、大変なの、どうしよ、今日はほんとなんなだろうか、もう何もしないほうがいいんじゃないか、と慌てている。何があったのか聞いたら、ドラム式洗濯機の乾燥フィルターのところを掃除していたら、穴の中に割り箸を落としてしまったという。全く開けられそうにない。なんで今日に限ってこうなるんだ。

検索したらすぐに出てきた。

複数の記事が簡単にヒットしたからよくあることみたい。修理費については1万円から5万円と幅があったけど、5万円まで行くときは故障のときのようだから多分そこまでは行かない気がする。

わざとやったわけではないのはわかっているけど、母の言動が自分の不注意ではなく、今日は運が悪いとか、仏滅だなど、周りのせいにしている母の態度にややイラッとし、無表情(というよりもきっと不機嫌な顔)で無言になる時間が多くなってしまった。

そういえば、母が骨折をしたときも乾燥フィルターが原因だった。掃除をしようと乾燥フィルターを外した瞬間に台から足を踏み外し、倒れて骨折をした。

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ここは鬼門なのか。ドラム式洗濯機になって日々めちゃくちゃ楽になったけど、オマエで起こる問題は結構深刻だぞ。明日サポートセンターに電話をして修理に来てもらおう。

私の決断と母のトラブルに因果関係は全く無い。ないけれど、いい話と悪い話がある、ってよくドラマや映画の中で出てくるセリフをいいたくなるぐらいで、大抵そういう場合悪い気分の方へ寄ってしまう。

私にとって、今日は久しぶりに清々しい気分でいられると思っていたのに、そう甘くはなかった。ただ、母が怪我しなかっただけ本当に良かった。




最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。