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介護が始まっているかもしれないと思ってからもうすぐ1年

病院の帰りに母との影を撮ったときに、そういえば以前もこんな写真を撮ったのを思い出した。

介護始まっているかもしれないと思ったこのときから状況は悪い方向へと進み、2度の転倒で骨折し歩行器なしで歩くことは難しい。それでも、一時の大変な状況は過ぎ牛歩ながら3歩歩いて2歩下がるぐらいに良い方向へと進んでいる。いつもは行き帰りタクシーで行っていた病院へ、今回は歩行器を使って電車を乗り継いで行けた。帰りは途中まで電車、乗り換え駅からはタクシーで帰ってきた。よほど疲れたのか帰ってきてすぐに熟睡。AppleWatchを見たら2km近く歩いていた。それを見た母はいつもと変わらないと残念そうだったけど、いやいや、家の中で歩くのと乗り換え+移動を伴う徒歩だからまるっきり違うからと伝え、体にその疲れを感じてるようで帰ってきてすぐに熟睡。おつかれさま。

現在は要介護2だけれど、ケアマネジャーさん曰く、このまま行けば要介護1、ないし要支援になるほどの回復具合。介護レベルが変わっても今のサービスは続けられそうなので一安心。

ゆるやかに介護が始まり、と書いていたら、ピーピーピーと呼ばれる音がしたのでお風呂場へ母を迎えに行った。引っ越した当初、この機能を使うことなんて考えもしなかったけど今ではなくてはならない機能。次に引っ越すことがあったらこの機能がついているところが良いし、なかったら楽し大好き介護ガジェット調べるまでだ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。