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太もも筋肉痛な焚き火

友だち家族たちと焚き火をしてきた。

1人や2人の静かな焚き火とは異なり、4歳と10歳の子どもがいる焚き火は気が気じゃない。

焚き火の周りを走り回る子どもたちから目を離さず、時には遠ざけ、どこかへ行ってしまう子どもたちを連れ戻したり、薪がなくなったら拾い行き、しゃがんだり立ち上がったり、じっとしている時間なんてあったもんじゃない。

焚き火を始めたらまずはコーヒー飲んでゆっくりするつもりだったけれど、コーヒーの時間にたどり着けたのは2時間後ぐらい。

お湯を沸かしながらコーヒーを挽き、テーブルを片付けワクワクしていたら、そんなのお構いなしに4歳児が周りを走り回るもんだから、今だけは近寄らないでくれーーー!と言ったらさらに近寄ってくる。フラグ立ててしまったようだ。

結果、大失敗。

エアロプレスにお湯を淹れすぎてフィルターが閉まらず、中途半端に固定したフィルターがカップにドボン。1杯分しか豆を持っていかなかったからこの火の焚き火コーヒーはこれにて終了。

でも、友だちが作ったかまど風焚き火台がいい感じで、バットなどで作った焚き火台の周りに石を置くことでかまどへ変身。

ブロッコリーを茹でようとしていたら、色味が足りないから早くブロッコリー乗せてと友だちからの司令に慌てて乗せた図。フライパンジユウと友だちの魚フライパンがかなりいい感じ。

オイルサーディン。パンに挟んで食べたらめちゃくちゃ美味しかった。

いつもの焚き火台。新しい道具として山のうつわを持っていったけど、ほとんど使い道がなかった。山のうちわカップでコーヒーを飲むつもりが、飲んだのは友だちから分けてもらったペットボトルのお茶。

ゆっくりできたのは子どもたちがどこかへ遊びに行ってくれたときだけ静寂が訪れた。なんか静かだねぇ、やっとゆっくりご飯食べられるねぇと、穏やかなひとときを満喫。

家についたすぐにもう体の重さを感じ、次の日体中が痛くて特に太ももの裏の筋肉痛がひどかった。今もまだしゃがむのが辛いけどだいぶよくなってきた。

前回同じメンバーで焚き火に行ったときに、ほとんどヘリノックスの椅子に座れなかったから、今回は持って行かず筋肉痛覚悟ではあったのだけれど、今後の目標は、焚き火へ行って筋肉痛にならない体になること。太ももの裏が筋肉痛にならないよう、まずはスクワットかな。


最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。