パラコードで作るシャラカップのハンドルカバー
最近家でコーヒーを飲むとき、洗い物が楽なのでシェラカップで飲んでいる。でも、コーヒーを入れるとシャラカップの取っ手部分ちょっと痛いことに気づく。
ハンドルカバーを買おうかと調べていたところ、パラーコードで作っている人を見つけ、そういえば以前買ったけど2つほど作って放置していたのを思い出した。
手前のが一番長そうだからそれ使おう。
参考にしたサイト
こういうのとても苦手でやり方を見ていても頭がこんがらがる。
ここまでくればあとは結んでいくだけ。
ただ、長さがどれぐらい必要なのかわからなかったため、長いままのパラーコードを使ったため、ひとつ結ぶのに長いパラコードを引っ張るもんだから大変だし勢いよく引っ張ると摩擦で熱くなって痛っ!てなる。
最後結ぶのが一番大変だった。ここまで30分ぐらい。
始まりの部分を溶かしてくっつける。
最後の部分も。くっつきはしたけど、白い部分を裏側にできなかったのが悔やまれる。
完成
パラコードをまいてしまったため、取っ手の間に指が入らなくなってしまったので力を少し加えて広げた。
完璧
洗いやすさが目的でシェラカップを使っていたのに、パラコードを巻いてしまったら洗いづらいかもと思ったのは終わってからのこと。濡らさないように気を使って洗おうかな。
だいぶ使い込んでいるように見えるシェラカップ。焚き火で使ったから縁の黒いのが取れない。どうせなら全部黒くなってくれてもいいのに。チタンは火にかけると綺麗な青に変色するのだけど、焚き火じゃ少しも青くならないよね。今から空焚きしたら青になるのかしら、とも思うけどパラコードを巻く前にやればよかったなぁ。
秋か冬になったら焚き火に行きたい
最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。