「取材」が持つイメージ。
地域おこし協力隊になった今年から、地域の人を取材する機会が増えている。要因としては、本業のひとつになっていること、また気の知れた仲間との副業になっていることが挙げられる。聞いた話の内容をWeb上の記事にすることで、少しでもその地域や人を知ってもらうことが目的である。個人的には、シンプルに自分の好きな「書く」の機会が増えていることが喜ばしい。
ただ、地域の人々は、取材されることに慣れてはいない。まあだからこそ自分がやる価値があるのだとも思うのが、「私なんて大したことないから」