Apple製品購入心得

こんにちは、のぶです。

先日、このようなツイートをしました。

Apple製品はどれを購入すればいいのかわからない、結局どれがいいの?

などと悩まれる方も少なくありません。

今回は、このツイートだけでは全ては伝わらないのでApple製品を購入する上においてどんなことを考えるべきなのかという僕の一連の考え方をご紹介します!

これを実践すれば、Apple製品の購入に、失敗・後悔することがなくなるかと思います!

それでは参りましょう!

1.時期

まずは、購入時期についてです。

よく、もうすぐ〇〇が出るとの噂があるけど、待った方がいいのかな?

という人がいます。

この考えについては五分五分だと思います。

ある人にとっては新しく出るであろう製品が一番ニーズに合うかもしれないし、そうでない方もいらっしゃいます。

ここで重要なのは『噂』ということです。

最近のAppleはリーク情報通りになることが多いですが、当然そうならないこともあります。

AppleシリコンのようにAppleがこれくらいの時期に出すよ!と言っているものに関しては信憑性は圧倒的に高いですが、噂はあくまで噂です。

そもそもいつ出るかわからないデバイスの方を待った方がいいという考えが出てくる場合、『今』早急に手にしなければならない状況ではないということです。

そういう方は、待った上で正確な情報を知った上でどちらにするのかを決めるべきです。

ここで大切な考えとしては、

新製品=自分の使い方に合っている万能なもの

ではないということです。

新製品を使うことによっての弊害や、そこまでハイスペックなものは必要無かったり、自分のライフスタイルに合わないこともあります。

ではその自分にあったものを選ぶためにはどうしたらいいのか?

次のセクションに参りましょう!

2.機種

続いては機種です。

Apple製品では、一つの製品でも様々な種類があります。

iPhone11Pro やiPhone11、MacBookProやiMacなど、どれがどれに強くてどれが弱いのか、見分けがつかない方もいるのではないでしょうか?

そこで使うと便利なのが、Apple公式HPにある『比較ページ』です。

画像1

なんとなくiPhoneを使っている僕の友人に質問をしてみました。

『iPhone11ProとiPhone11の違いって何があると思う?』

回答は『大きさとカメラ』でした。

間違いではありません。大きさもカメラも違った形のiPhoneです。

僕はAppleが好きだし、製品が出たらサイトを熟読するのでもっとたくさん出てきます。

しかし、普通に使っている方などはそのようなところしかわからないものなのです。

だからこそ、比較が重要になってきます。

画像2

試しにiPhone11ProとiPhone11に注目してみると、さっき言っていたカメラと大きさは違うことはすぐに分かります。

そのほかに、ボディの素材が違っていたり、ディスプレイの種類が違ったりします。

このように今使っているデバイスとも比較ができるので、明確に何が変わってどんなことができるのかイメージしやすくなると思います。

ここで重要なのが

『今までしていたこと』と『これからしたいこと』

この二つの差異があまりなく、そこまで現状のデバイスに不満がないのであれば、同じようなデバイスを選択するといいでしょう。

これらをしっかり考えておくと、購入後のイメージのズレがなくなります。

もちろん、ダウングレードする人もいればアップグレードする人もいるでしょう。

大事なのは、何がしたいのかを考えることです。

もちろん選考理由はこれだけでなく、価格やカラバリも参考にし、二つくらいに候補を絞りましょう。

絞れたら次にストレージ容量です。

3.容量

続いてはストレージ容量です。

これをミスしてしまうと、デバイスを買い直さないと改善されない問題となります。

ここで僕が考えることは、前セクションの時と似ていますが、

『今の使用量』と『これからしたいこと』そして『使用期間』

今の使用量とは、今までにそのデバイスで何をしていてどれくらいの年数でその容量になったのか、です。

アプリケーションや写真、ファイルの容量など使っていくうちに常に変化していきます。

どう言った流れで今の形になったのかを把握しておくことが大切です。

次に使用期間。

そのデバイスを購入した場合、それくらいの期間使うことを想定しているのかを考えます。

そしてこれから何をしたいのかを考えます。

分かりにくいと思うので例を一つ。

今の使用量

20/64GB(二年間使用)

使用期間

4年を想定

これからしたいこと

特に今と変わらない

とすると、今まで、二年間で、20GBのデータ容量を使用した。そして、今後の使い方は基本的には変わらず使用想定期間は4年とすると、2年で20GB消費しているのがだから純粋に4年だと40GB消費することになる。

20GB(2年使用)+40GB(4年想定)=60GB(想定最小消費量)

となります。

そうすると64GBのデバイスではどうでしょうか?

ギリギリになるかと思われますね。

こう言った形で想定して決めると多すぎず少なすぎずの無難な容量選択が可能になります。

4.アクセサリ(周辺機器)

ここの時点で機種と容量がほぼ明確に決まってきました。

続いて考えるのはアクセサリなどの周辺機器です。

そのデバイスでしたいことを考えているかと思われますが、その時に必要になるであろうアクセサリもこのタイミングで決めておけると無難です。

iPhoneであればケースやケーブル、iPadであれば、ApplePencilなどその機種や用途によって保護したい、これがあると便利が出てくると思いますので、このアクセサリあるのならこの機種がいい!といって最終候補が決まることもあります。

デバイスだけでなく、アクセサリも使っていく上において重要になってきますのでしっかり確認をしておきましょう。

5.Try on 

これはできるのであればやっておいた方がいいというものです。

実際に店頭にディスプレイされているデバイスを触りましょう。

体感的な重さはどんな感じなのか?持ち運びするのに適しているのか?

使い心地はどうなのか?

これらを見ることが最終候補から一つのデバイスを見極める究極のやり方です。

iPhoneやiPadなどでは大きさや重さなど、Macではキーボードの打感や重さ、AppleWatchではケースの大きさやバンドの触感など実際に触らなければわからないこともたくさんあります!

このご時世難しい部分もありますがおすすめではあります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

これは僕が普段デバイスを購入する上で実践していることです。

実は以前にiPhone Xが故障した際に、iPhoneXRをTryonせずに購入しました。すると、大きさがなかなか馴染まなくてたった数ヶ月で11Proに乗り換えてしまいました。

いい経験にはなりましたが非常にもったいない買い方です。

また、Apple製品には条件はありますが、Storeやオンラインストアで購入後二週間以内であれば返品が可能となります。

実際にイメージ通りに使えるのか、購入した後も気を抜かずに確かめることも重要です。

自分にあった選び方、買い方をして、Apple Lifeを楽しみましょう!

Tips

 Appleについての研究所、Apple創造LABO

Apple公式HP

Apple認定整備品

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