Appleの広告の話Vol.2
こんにちは、のぶです。
今回はAppleの広告の話第二弾です!
前回はApple at Workの広告をご紹介しました!
見ていない方は下記リンクからご覧ください!
Appleの広告は時として私たちが生きていく上で重要なことを訴えかけています。
今回はどんな広告なのでしょうか?
早速本題に入っていきましょう!
DiverCityとInclusion
これはAppleが提唱する価値観の一つでもあり、Onemorething...Appleの集いのサークルの理念としても採用しています。
日本語にすると『多様性と一体性』です。
学校、会社または、電車の中やすれ違う人々、みんな違った生活をしていたり、価値観を持っていたり、生活して来た環境などまるで違います。
Appleはこのようなことに隔てを作らず、すべての人を受け入れるからこそ様々なインスピレーションを受け、一体性が生まれると信じています。
では、早速広告を見てましょう!
実体験
どうでしたか?
今のこの話は残念なことに少々悪い意味で出てくることが増えてしましました。
アメリカでの人種問題、コロナで戦っている人々。。。
昨今問題になっているほどのことではありませんが、僕も正直、『あいつなんなんだよ』とか『どういう人生送って来たらそんなことできんだよ!』とか思ったりすることもあります。
僕が思う時は何か周囲に迷惑をかけていたりする方に対してが多いですが、それでは完全否定でしかありませんし、それが何か議論をしたりする場合だと、話にならない意見になってしまいます。
僕はそんな時にこの広告を見ます。
この世界には様々な人種があり、様々なバックグラウンドを抱えて過ごしている人たちがいる。
僕では経験しなかった良いことや悪いことを経験している人もいるのです。
当然、悪いことをしていればしっかり注意をする必要がありますが、僕は完全に否定するわけではなく、肯定から入るようになりました。
これは普段の人間関係でも役立てられます。
そうすることによって人間関係が良好になったり、そこに協調性が生まれたりするのです。
この広告は僕にとって、対人関係を見直すきっかけになりました。
まとめ
これを学校の道徳の先生でもない、一つのテック企業が広めていき、自社でも採用して実際に一体性が生まれているのを見せているというのは非常に凄いことに思えます。
Appleは製品やサービスで我々の生活を豊かにしようとしているだけでなく、理念からも僕たちの生活に影響を与えてくれています。
実際にAppleStoreに行くと様々なスタッフさんがいて、スタッフさん同士も中良さげに話をしてその楽しさが来客されている方も巻き込んでいく
と言った一体性が生まれています。
AppleのDiverCityとInclusionを体験してみたい人は、AppleStoreに行くと良いでしょう。
このような大変な時期にはなりますので、直近で来店予定の方は、自分の体や周りの方にしっかり配慮をした上で、行ってみてください!
Tips
Onemorething...Appleの集いのサークル
Apple公式サイト
Apple認定整備品
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