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自己紹介(ADHDのメーカーOL)|初めてのnote

はじめまして、けっこと申します。
私は総合メーカーで勤務しています今年30歳になる独身女性です。
こちらは私にとって初めてのnoteです。

【私がnoteを書く理由】
この度、私がnoteのアカウントを作成したわけは、
日々の出来事や感じたことをnoteに記録することで
・文章作成
・情報伝達
・思考力
私に欠如している上記能力を向上のためです。

これからゆるりと肩肘はらずに日記を書き、
自分にとって高いハードルである文章作成を徐々に低くできればいいなあ
と考えています。

さて、いままでの文章を書くことにすでに30分経過しています……。
仕事中でも内容の思いメールを書くことに1時間かかることもあります。
そんな自分自身をお給料泥棒だなんて責めたりも。
どうしてこんなにも私は能力がないのか。
それは私の性格や努力不足であることも間違いないですが、
はっきりわかっている原因は発達障害の一種ADHD(注意欠陥・多動性障害)であるためです。(断言するのはナンセンスな気もするけども)

【ADHDを認識した経緯】
2年前までは自分が発達障害だなんて思いもしなかったし、
むしろできる人間だなんて鼻高々になっている自分がいました。
そんな私がADHDを自覚したきっかけは転職でした。

昨年新しい環境で挑戦したという思いで転職したのですが、
そこで働く方々がまあ優秀だこと。
私も必死になって同僚と同じような働きをしたいのですが、
マルチタスクになればなるほど、脳内がパニックに。
そうなるとひとつのタスクも潰せず、時間だけが過ぎてゆく……。
これまで築き上げた自身のプライドは崩壊し、メンタルダウン。
限界まで落ちた私はすがる思いで心療内科へ。

ADHDと診断されました。
ADHDの特徴一覧は私の取扱説明書を読んでいるよう。
忘れ物が多かったり、ケアレスミス、ギリギリ行動、後回しグセ、空気が読まず自分本位な発言をしたりしてその場を凍らせることもあり、恥ずかしながら友人も少ないです。
20代前半での祖父のお葬式の時なんかは、住職さんがお経を唱えている荘厳な雰囲気の中でお経のある一部に私なりの面白ワードを見つけてしまい、笑いがとまらなくなったことがありました。本当に情けなかったです。
でも静かであればあるほど笑うことが堪えれないんですよね。(圧倒的ADHDエピソード)

現在、心療内科が処方してくれるお薬「アトモキセチン」を服用しています。頭の中の何層ものフィルターがなくなったような、靄がとれたような感覚で仕事面でもパフォーマンスは向上して、医療の発達に感謝しています。(とはいっても同僚には追いつきません。彼らはスーペル。)

ただ、お薬を飲んでるからと言ってADHDのすべての症状が改善されるわけではなく、衝動性はいまだに健在です。男性関係なんて衝動性に駆られてどれだけ身を振り回しているか、振り返りたくありません。
早く彼氏作って結婚して落ち着きたい。
男性関係含めたお盆休みの記録は次回の記事に書こうと思います。

さて、この記事はこの辺で終わりにします。
内容が飛躍しすぎましたが、
このブレ具合こそ私をよく表しているのでこれでOKとさせてください。

これまでで1時間半。お盆最終日に時間もったいねえええ(´;ω;`)
投稿を続けることで文章作成の苦手意識を克服するぞ~!


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