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Noteに「面接」について書こうと思ったきっかけ

こんにちは。
兼業面接官Zと申します。

私は某中小企業で、物流関係の管理業務に従事しています。

と言いつつ、かれこれ十年くらい会社に面接官を兼任して行っています。
基本的に、新卒・中途関係なく、一年中どこかの採用の時には面接を行っている感じです。

今回の記事では、なぜNoteに”面接”についての記事を書こうと思ったきっかけについて、書いていきたいと思います。すこし私という人間について、知ってもらいたいな~という記事ですので、必要ない方は読み飛ばしていただいて結構です(笑)

このアカウントは、定期的にこういった読み物を更新していこうと思っています。
肩の力を抜いて、軽い気持ちでお読み頂けたらと思います。


1⃣Noteに書く前にやっていたこと

実は、こちらに記事を書く前にやっていたことが一つあります。
それは、”matcher”というアプリで、主に新卒を控えた学生さんとお話をしながら、面接のアドバイスなどをやっていました。

いまは、アカウントを消してしまってます・・・(笑)

たまたま雑誌で特集されているのを見て、試しに登録してみていました。
最初は、年に2~3人ぐらいでしたが(ニッチな業界なので)、最後の方には毎年10人くらいはやり取りしていたんです。
・・・そう考えると結構人気だったんだな~って今更ながら思いますがね(笑)

学生さんと話をすすめてみると、やはり
・「業界について、もっと知りたい」
・「どのように準備して面接に臨めばいいですか」
・「どうしても御社(今の私が所属している会社)に入りたいのですが、どうしたらいいですか」

このあたりの質問が非常に多かったな~と今でも思います。

そうやって、皆さんと色々話をしていると、ダイレクトに人の役に立っているという実感があったので、密かな楽しみになっていました。

2⃣自分の就職活動の時は・・・

実は、私は紹介で今の会社に入りました。いわゆる、「コネ」入社というやつです(笑)
友人の紹介で入った為、2回の面接で入社しています。
そのため、本当の意味で皆さんが経験しているような、就職活動の苦しみを知らないまま今に至っています。

その時のことは、今でもコンプレックスになっていて、会社のメンバーが就職活動の話をしていた時など、あまり参加できなかったのは何か心に残っている感じでした。

3⃣なぜMatcherを辞めたのか

辞める直前、その時点ではまだ辞めると決めてはいなかったのですが、最後に相談があったメンバーが「どうしても会社に入りたり」とアドバイスを求めに来ていました。

ちょうど最終面接の直前だったのですが、最初は「よく見つけたな~」という軽い気持ちでチャットを行っていたんです。あれやこれやと色々アドバイスしていたまではよかったんです。

面接の当日、本来は私が行うはずではなかったのですが、担当者が急用で面接に出ることができず、急に代理で行うことなってんです。
そうするとアドバイスした子が、そのまま面接来たんですよ〜、当たり前ですけど。

社長の前でアドバイス通りに面接しているのを見て、いまさらながら人の人生の岐路のところでのアドバイスだったことに実感が出てきて、それと同時にちょっと怖くなってしまいました。

アドバイスしたことに後悔はありません。
ですが、matcherというアプリの仕様上どうしても個人応援になってしまうことに、違和感が出てしまったので、結局辞めてしまいました。

4⃣最終的には、「そうだ、Noteに書こう」

アプリを削除して約1年、引き続き新卒・中途の面接官は続けていますが、就職活動の時期がくると、なんとなく思い出してしまうのです・・・
やっぱり楽しんでいたんだな~と自分で思います(笑)

やっぱり「ヒトの役に立つ」という実感が伴う仕事の方が、やりがいありますよね。今の仕事でも、「ありがとう」といわれることはありますが、どこか「役割」に対して言われている気がするのです。

Noteは個人的によく使っていたアプリでした。
今までは、読む専門だったのですが、ある日突然「そうだ、Noteに書こう」って思いついたんです。


そんなこんなで今に至りました。
どれくらい皆様のお役に立っているのかは、わかりませんが参考になる方は是非参考にしてみて下さい。

では次の記事でお会いしましょう!

追伸:アドバイスをして面接をした子は、そのまま入社になって今でも同僚として働いてくれています!

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