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のびのび子育て、わたしの幸せ

現在3歳の娘がいます。

コロナ禍で初めての妊娠・出産を経験しました。頼れる実家も遠く、結婚を機に引っ越しをしたので、独身時代の友人たちに会いに行くのも車で3時間ほどかかる距離にいました。

それから、毎日、正社員の仕事・家事・子どものこと・義実家や旦那の親戚や友人との付き合いばかりで、自分のことをおろそかにしていました。毎日の通勤時間だけが1人でいられる時間で、唯一、気が安らぐ時間でした。自分をおろそかにしていることさえ気付かないで、心を無にして、そんな日々が当たり前だと思っていました。

周りにいるどんな子どもよりも人見知りな娘。身内にも抱っこどころか、目を合わせるだけで泣く。わたし以外の誰も、徹底して寄せ付けない子でした。

それから紆余曲折あって、「子育てとは」と悩む以前に、自分と向き合う日々を過ごしてきました。自分の意識を整え、「こころから望むことは何か」追求してきました。

いっぱいいっぱいだった頃の意識から180度変わった現在、超しあわせなエブリデイを過ごしております!

思い描いていたわたしの幸せは「娘がのびのび育つこと」。これが一番に浮かびました。自然の中で遊んで、たくさんの人に可愛がられ、これから生きていく糧となる「幸せ」「楽しさ」「愛」を、いっぱい味わってほしい。

それから、わたしが心身ともに健やかでいること、楽しい気持ちで毎日過ごすこと。具体的には、朝バタバタして出勤するような仕事は辞めて、好きなことが仕事になるような働き方をする、旅行や遠い実家への帰省も、オフシーズンに自由に行けること、心が通じ合う人と過ごすこと、心が通じ合う人を増やすこと、ストレスを無くすこと、など。

そんなことがひとつずつ叶っていって、わたしはいま、かつて思い描いていた幸せの中にいると気付き、これをなにかで表現しようと、思い付きでこの夏インスタ投稿を始めました。動画で「子育ての豊かさ、楽しさ」を表現したくて、わたしと娘のプライベートな姿をまとめてます。まだ投稿数も少ないですが、フォローしてくれたら嬉しいです♪

妊娠中、読んでいた育児書にこう書いてありました。
「子育てとは、本来、豊かで楽しいものです。」

どこかの公的機関から無料で配布された育児書だったかと思います。それか、産婦人科で読んだものか。

ママになって頑張りすぎたり、子どものためを思い一心不乱になっていると、「子育てとは、本来、豊かで楽しいものです。」という言葉に嫌気がさすものだと思います。そんな言葉は綺麗ごとで、そんなことがあるはずないと。

わたしは、この言葉通りだと思えているのか、自分がさまよわないよう、常にこの言葉を思い出して指針にしてきました。(特にコロナ禍のときのわたしは、初めての妊娠で分からないことや不安が多い中、世間と遮断されて、気軽に相談できる人も近くにおらず、つい「何が正しいのか」ばかりを探る新米ママでした。)

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どんどん生きづらい世の中になっていると言われていますが、わたしは人を大切に思う心や感謝とともに生きていきたいです。共感してくれる人、そして心が通じ合う人と繋がっていけたらと願っています。

この先も悩むことはあると思うし、2人、3人と子どもを育てているお母さんはすごいなぁと尊敬します。いろんな子育て話を教えてもらいたいです。

読んでいただき、ありがとうございました!

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