60点の俺と100点な君がたむける嘘
あらすじ
「俺なんて、何をしても可もなく不可もなしの評価にしかなれない……」
高校三年生になる風間凛空は、何をどんなに頑張ろうと『万能の凡人』という評価に思い悩んでいた。
こんな自分に、楽しく明るい未来なんて待っているのか、と。
そんな凛空はある日――。
「――やっと、伝えられ……」
彼の目から見て、100点満点の女性と出会う。
それが、彼らにとっては永遠に大切にする想いに――。
序章|長久 (note.com)
1章|長久 (note.com)
2章|長久 (note.com)
最終章|長久 (note.com)
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