60点の俺と100点な君がたむける嘘

あらすじ

「俺なんて、何をしても可もなく不可もなしの評価にしかなれない……」
 高校三年生になる風間凛空は、何をどんなに頑張ろうと『万能の凡人』という評価に思い悩んでいた。
 こんな自分に、楽しく明るい未来なんて待っているのか、と。

 そんな凛空はある日――。
「――やっと、伝えられ……」
 
 彼の目から見て、100点満点の女性と出会う。
 それが、彼らにとっては永遠に大切にする想いに――。


序章|長久 (note.com)
1章|長久 (note.com)
2章|長久 (note.com)
最終章|長久 (note.com)


#創作大賞2024
#恋愛小説部門

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?