運命というもの

はじめまして
君といいます

2021年の夏に、自転車で横断歩道を渡っている時に車に轢かれました
その事故によって、人生が変わった事もあれば、あんな大変な事故だったのになぜ変わらない？と思う事もあります
今でも、誰にもわからない後遺症と共存し、轢かれる前と同じ顔の仮面を被って日々を過ごし、たまに過ぎる恐怖を打ち消すように、脳を使っています

運命で決まってる
何がどうなっても運命で決まってる事だから、それを受け入れて日々をこなすだけだ
昔、ある人が私に言ってくれた、私の心を楽にする言葉です
この運命というもので、何があっても救われてきました
自分で選んでるんじゃない
運命で決まってるんだから仕方ないなと諦める
それは受け入れるという事です

あの日と、あの日からの日々を忘れないように
それと、この記事が誰かの心を楽に出来たら
このふたつの理由で書き始めます