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東国三社巡り② 鹿島神宮-1

書きやすい順番で書いているのでnoteをupする順番と実際の時系列が前後します!
ご了承願います😌🩵

東国三社巡り、2日目。
2日目は早朝から鹿島神宮に行くことにした。

この日は、鹿島神宮に行き、鹿島神宮近くの高速バスのバス停から高速バスに乗り東京へ、そのあと某Veda先生のsessionというスケジュール。

朝早く起きて行って神社に2.5〜3時間滞在して、高速バス移動のバスの中で寝ることまで組み込み済み。高速バスはこの時間に乗りたいという当たりをつけ、神社には満足できるだけ滞在できるようにしつつ、余裕を持って無理なくその前後に乗ることに決めておく。

ここまで決めておくと、わたしの中の懸念事項は1つになった。鹿島神宮線のバスに乗れるか問題。これは前日の東京駅での長蛇の列のイメージによるものなので、たったひとつしかない(しかも前例のようで全く前例じゃない=乗る場所が違うだから)記憶によりもたらされているほぼ間違った情報(参考程度にしとけばいいやつ)なので、たぶんこの日は平日だし普通に乗れるはず、と思った。未知のことを知っている範囲の知識でわかった気になるのは間違った安心の方法で、これをするとしれっと・・・・自分の既存の枠の中に収まってしまう。それを無意識に外している自分がいた。ちなみに、この話題は形を変えて(源は同じ)、この後のsessionにてメインテーマとなって現れることになる。起きるべきことは常に起こっている。事件は現場で起こっている(ちょっと古い?)。起こることをちゃんと体験して体感を残しておくこと、違和感は違和感のまにして受け取っておくことはやはり大切だと痛感した一連の流れだった。内側に流れていくことをそのまま辿ること(起こることに委ねながらもハンドルは自分が握っていること)もご縁を繋ぐことだ。知っている縁の中で知らない縁を描くふりをするのはもう止めないといけない。

話が少しそれたので元に戻す。
予定通りの電車に乗れて満足して、朝日が昇る美しい光の中を鹿島神宮へ向かう。途中前日お世話になった佐原駅で乗り換える。何だかこの場所をもう知っていることが感慨深い。ただ、わたしはこの後知っていることに甘んじていてはいけないことに気付きヒヤヒヤすることになる(苦笑) それは、前日来ていたことで「鹿島線」は0番線からだと思い込んでいたこと。それは前日の話であって、この日のわたしが乗る鹿島線の電車は3番線からだった。0番線は佐原駅の改札をすぎたところにあり、乗り換えのため改札前まで移動していたわたしは、電光掲示板の時刻表記を見て青ざめた。ヤバい!あと1分しかない!!!すぐさま引き返して3番線へ。今日の予定はこれで合っている・・・・・・・・・・・・・・ので乗れると確信していても、実際に乗れるかは分からない。とにかくダッシュして階段を駆け下りる。無事に乗れてほっとして、その余韻に浸ることなくすぐに席を変わることを画策した。なぜなら、進行方向向かって右側から、鹿島神宮の西の一之鳥居が見えるから。

Googleマップさまさま

(⤴︎Instagramのストーリーズ「2023-12」の中にあります!⛩良かったら!)

鳥居を見たいという理由で進行方向向かって右側の席に陣取っていたのですが、それまでの間にもとても綺麗な光景が車窓から見えて幸せでした。鹿島線に乗って鹿島神宮に行かれる方は、是非進行方向向かって右側の席に陣取ってくださいませ。

映り込んでいるステッカーにも注目‪‪❤︎‬

そんなこんなでテンションが上がってきたところで鹿島神宮駅に到着。ちなみにこれまでの道中(この後もそれは続く)何度も何度も涙ぐんたり泣いたりしており、わたしはここに来たかったのだなぁと感じながらの旅路はとてもいいものでした。駅の中にもたくさん楽しい見どころがあったので楽しかった!(階段とかトイレとか)。

駅から出ると、もう鹿島神宮への道案内がはじまって、素直に行けば鹿島神宮まで迷わず行けます!赤レンガの道を歩くというのがわたし的にはとてもすきで、1歩歩くたびに落ち着く感じがしてよかった。何だかここに辿り着くまでの色々を思いながら歩いた。

朝日が美しかった🌅

てくてく歩いて鹿島神宮に到着(その前に二之鳥居の少し手前左側にある龗神社(りゅうじんじゃ)にお参りも)。

龗神社(りゅうじんじゃ)
鹿島神宮 ニ之鳥居⛩

いざ、鳥居をくぐって境内へ。

楼門の先へ

ということで、続きます!
(だと思ったでしょ?)


いったんおしまい(つづく)。



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