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2,400→1,342→1,080 2024/01/06

2,400→1,342→1,080。この数字の意味がぱっとわかる方がいらっしゃったらすごいと思う。答えを話さないことには話が進まないのと、今日の残り時間が少なくなっているのとでサクサク話を進めてみると、これはわたしが「今日のnoteを書き始めた時間からの00:00までの秒数」→「今日のnoteを書き終わった時間から00:00までの秒数」→「更に校正まで終えた時間から00:00までの秒数」だ。今日は何を書こうかを考えて、でも今からその書きたいことを深堀しながらここに書くのは時間的に難しい気がして、でもnote自体は絶対に書くと決めているので00:00までに書かないといけない!となったとき、実はまず初めにわたしの中に浮かんできたのは、例えば「やばい(時間がない)。」という文字をひたすらコピペしてみる(大体1,000文字になるまで)という、何ともセンスのないものだった。絶対に嫌だ。そんなことするくらいなら、たとえ同じように意味がなかったとしても、そのプロセスを含めた諸々をここにかいてみる方が余程マシだ(と思った)。そこで、実際に今日はあと一体何秒あるのだろうと思ったので、計算をしてみた。40分あったので60をかけてみたら、40分は2,400秒であるということがわかった。そんなの当たり前にわかることだ、と思いますよね。わたしもそう思う。でも、40分が2,400秒だと確かめたとき、そんなに短いんだと驚いたわたしがそこにいて、そのことはわたしに少しだけ面白さを与えた。じゃあ、書き終わったときの今日の残り秒数は何秒なのだろう。わたしは、文字を約1,000文字書くのに、何分(何秒)かかるのだろう。意味のないことはわかっている。でも、やっぱり何だか面白い感じがしていて、だから今その気持ちのままにこのnoteを書いている。今日で6本目なのだから、明日以降大晦日まで残すところ360本、わたしはnoteを書くことになる。そういう境遇の中で、それなりに考えはするもののさらさらと言葉を並べることができたとき、それは一体何分(何秒)あれば足りるのかを、わたしは知っておきたいと思っているんだということに気づいた。それを知ることは、明日以降のわたしの役に立つに違いない。時間の目安があるということは、計画が立てやすくなり、またリズム(流れ)にも乗りやすくなるだろう。スキマ時間に書くことに良くも悪くも躊躇いがなくなり、それは決断の早さに直結する。つまり、わたしが今日したかったことは時間つぶしだったかもしれないが、明日以降の未来も引き続き費やすであろう「書く」という時間を有意義に確保するための必要な暇潰しだった、ということで、おあとがよろしいようで。おしまい。


2024.01.06 (6/366)


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