昔の切符が出てきました
本棚にある本に挟んであった、昔の切符が出てきました。
日付の月が改札の穴が開いていて見ずらいですが、17年8月30日でしょうか?
17年は西暦だと2017年なので、そんなに最近のものではないと思います。平成だと17年は、西暦2005年なので、そんなものかと思います。平成17年8月30日は火曜日になるので、18:30の時間が入っているので、出張の帰りになると思います。
当時の初乗りは130円とかだったと思うので、キセルしたとかではなく、定期につながる切符を買って、定期でそのまま降りてしまったのだと思います。
昔は、キセルが簡単にできたので、自分も絶対にキセルをしたことがないとは言わないですが、少なくとも出張の時はキセルをするようなことはなかったです。
裏が磁気になっているし、改札の穴も中央に丸く開いているので、自動改札の時代だと思いますが、改札記録のない定期でも普通に出られてしまったのだと思います。ピンポンとかなってしまったら、駅員さんにキセルじゃないですよということで、この切符を見せればOKという感じだったと記憶しています。(遠い記憶なので違っているかも・・・)
この切符を見て思い出すのは、切符の右側の時刻表示の下側にある4桁の数字を使って10にする遊びをしていたことです。していたのは、子供の頃のことで、社会人になってからはしていなかったとは思いますけれどもね。
この切符だと4239なので、9÷3=3、3×2+4=10という感じですね。すんなりできて良かったです。この他にも、9-4=5、5+2+3=10でも出来ますね。
子供の頃は、電車に乗ったら外を見るのが普通で、外を見れない地下鉄に乗った時に、この四則演算で10にする遊びをしていたのだと思います。
今では、近距離の切符を買うこともないですから、こんな遊びはできなくなりました。