日本経済新聞、5/15(金)

どうものびすけです。
学校の課題やら何やらで本が進まない・・・
でもとりあえず日経新聞は読んどこう・・・
みたいな状態です・・・
さて今回も日経新聞です。

ファーウェイ、米制裁の影濃く

 今日の記事は米国がファーウェイに対して米企業との取引の大半を禁じる制裁をうけてからちょうど一年がたったという記事でした。
 ファーウェイは部品の調達先を大幅に変える必要が出てきてしまいました。そんな中でもファーウェイは携帯を自社でも開発できることを示したそうです。しかし携帯はつくれたもののいまだソフトウェアには課題を残している状態になっているという内容でした。
 この制裁では米国企業が発展し、ファーウェイの台頭を防ぐ目的が米国にはあったからなのかなと考えました。そして結果としてファーウェイは5G対応のスマホの制作が少し遅れました。そして結果としてはスマホの制作は
成功したものの、ソフトウェア開発にはてこずってしまいました。国をあげて自国の発展を促した米国の政策はかなり効果的に働いたのかなと思います。補助金のような自国の企業の金銭的援助という形でなく、自国が技術的に有利に立つために必要なことは何なのか、その効果はどうなるのか、メリット、デメリットは何なのかをしっかり考えられた効果的な政策だと思いました。

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