小さなチャレンジ


チャレンジというと、何か目に見える大きな成果を出さないと意味がない思っていた

だからわたしの生活にチャレンジなど縁がない


わたしには2歳の娘がいる
この子が
超、活発!

わたしは、買い物が必要なときは
1人で行く時間を確保するか
子連れのときは夫に一緒に行ってもらう


だって、2歳といったらイヤイヤ期真っ只中で
お店に行けば走り、騒ぎ、商品を次から次へと手に取ってまわるから、超大変でしょ?


だから、母ひとりのときは子連れでの買い物を避けている


ある日、買い物行かなければならない状況になった

夫は仕事でいない
娘を置いていくわけにもいかない
でも行かなければ。


娘に声をかける

「ママと一緒にお買い物に行こうね」

「3つお約束」
「ママと手をつないで歩こうね」
「おやつは1つ」
「ママの用事が済んだら最後におやつを選ぼうね」


それから徒歩3分のスーパーへ
わたしのチャレンジが始まる


娘はママとのお約束を守ってくれ
買い物はスムーズに終わった


なんだ、できるじゃん。
子連れで買い物、わたしできた。



【だって、2歳といったらイヤイヤ期真っ只中で
お店に行けば走り、騒ぎ、商品を次から次へと手に取ってまわるから、超大変でしょ?】

これはわたしの想像でしかない

起こってもいないことを大変だろうと決めつけて避けてきたんだ

結果が出るとか出ないとか
成果が大きいとか小さいとか

そんなことは置いといて

チャレンジとは「いつもと違うことをしてみること」
そう思うことにした

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