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与える喜びに気づく

畑でとれたミニトマトをいつも通っているコーヒーショップのマスターにプレゼントしました。

自分の畑でとれた野菜を誰かにプレゼントするのは、
お節介な行為かもしれませんが、
自分が感じた喜びを
お世話になっている人に想いを届けるという意味で、
とても大切なことだと思います。

それで何か見返りを求めるとかではなく、
純粋に喜んでもらいたいと思っての行為です。

これを自分で言うのは、
何だか恥ずかしいし、
だから何だという話なのですが、
一年前の自分には想像できなかったことなので、
自分の成長を実感できる出来事でした。

一年前は、やっと地元の畑を知って、
まだ野菜づくりなどしたことはありませんでした。

それがいまでは、ほぼ毎日のように畑に行き、
野菜のお世話をしています。

人はこうも変われるものかと思いますし、
これからも変化していきたいと思っています。

一年後は、また今の自分が想像していない自分になっていると思うし、
予測できない成長が楽しみでもあります。

来年の今頃は、畑がさらに忙しくなっていると思いますし、
仲間も増えていると思います。

そして、活動を続ける事が、
本当に出会いたい人と出会うチャンスを作り続けることになるので、
苦しい時も、活動を続ける事を大事にしていきたいと思います。

それでは、また!


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