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|1022-1028|日誌#04

演劇ユニットせのびの稽古場の様子をお届けする日誌。毎週金曜日に更新。

【チケット発売開始!】

10月29日(金)より、演劇ユニットせのび第9回公演
『セミとケンタウルス/せをのばす』

チケット予約が開始いたしました!
前売り券は、チケット予約フォーム
または、プレイガイドからお求めください。

公演の詳細・チケット情報につきましては
👇こちらの投稿👇
10/29(金)チケット発売開始!
に詳しく記載しておりますので、ご確認ください。

【10月22日(金)】セミ

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セミの稽古では、時に村田と髙橋に代役をお願いして本役の2人がそれを見ながら研究する、という時間をしばしばとっています。
特に、村田に関してはコミカルな動きの引き出しが多く、休憩時間にも稽古場の人を笑わせることがよくあります。

こちらは、恐竜の食事について説明している村田👇。

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【10月23日(土)】セミ

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せのび団員 菅野が稽古場に差し入れをしてくれました!うれしい~!
会うのはかなり久しぶりだったのですが、以前と変わらぬ姿を見せてくれてほっとしました。
今回の公演には参加することはできないのですが、また一緒に作品を創りましょう!

【10月24日(日)】@Morioka

一人芝居に向けて黙々と練習している髙橋。
演じるスイッチと、普段のおしゃべりのスイッチ、その切り替えが分からない人物。さっきまで村田とおしゃべりをしていたと思ったら急に台詞を話し出したりするので驚かされます。

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今回の一人芝居については、髙橋自身に演じ方の大枠を委ね、村田がネジを締めるという形で作品を創っています。

【10月26日(火)】セミ

「火曜日、脚本なしで通せるように覚えてきます!」という石橋の宣言通り、脚本を持たない状態で『セミとケンタウルス』を通してみました。

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脚本がないと、役者同士の空気感が掴みやすくなるという発見もあり。
また、音響を担当していただく千葉美紀依さんにも観てもらって、感想や意見を交換する時間も設けたり。
好感触だがまだまだやれる、といったところです。

【10月27日(水)】セミ、@Morioka

セミチームは、昨日の通し稽古をふまえて役者と演出の3人で話し合いをしました。役者間での意見の擦り合わせに力を入れることが今後の目標です。

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そして!10月30日・31日は 髙橋 一人芝居の本番です!

茨城の劇団 イチニノさんも小屋入りし、公演に向けて着々と準備が進められています。
イチニノさんは短編を2つ、本編を1つ
せのびからは短編1つ

と、もりもりの内容です。

⇩公演の詳細はこちら
https://t.co/yMOdAAgY8B?amp=1
⇩ご予約はこちら
https://t.co/lZvMxHdZj1?amp=1

約30分間の『@Morioka(僕=村田青葉の場合)』の上演を通し、髙橋の身体が何を物語るようになるのかとても楽しみです。
今週末はどうぞ、いわてアートサポートセンター風のスタジオまでお越しください!


次回の投稿は 11月5日(金) です。
ではまたここでお会いしましょう!
〈文 石橋奈那子、写真 演劇ユニットせのび〉

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