夏休みの宿題から、感じたこと。
娘の夏休みの宿題。
見上げる
耳をすます
匂いをかぐ
虫メガネで見る
触ってみる
低い姿勢で動く
いろいろな方向からみる
記録する
この宿題の意味は、普段と違う視点、発想で自然をみることなのだろうか。
蝉の大合唱とカラスの鳴き声による夏の夕暮れお祭りコーラスは、耳をすませても一つ一つを聴き分ける事を容易としない空間だった。
だけど、虫をなかなか発見はできなかった。
パパ
そのうち近い未来は虫がいなくなるんだよ。
娘
そうなると、みんなが食べるものに影響するんだよね。
と、NHKカマキリ先生の昆虫すごいぜ、で学んだ事を覚えていた娘。誇らしいではないか。
地球の未来を感じる夏の宿題でした。
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