撮影日は天候に恵まれることが大切。
近所の公園にて撮影。
今回はスタッフは自分も含め3名。
メイク、アシスタント、そしてカメラの自分。
いつも来ている近所の公園だけど、モデルさんを立たせての撮影ともなると、普段とは違う視点になり、浅めな呼吸、違う香りがしてくる。感度が敏感というか、いい絵を探す目になるというか。
なんてない場所でもモデルさんが立つことでストーリーが生まれる。
隠し撮りをするようなイメージで隙間から、遠くからファインダーを覗いてみる。
暑くなる前のこの季節、緑も生い茂りいいシチュエーションである。
外での撮影は天候にもだいぶ影響される。
できれば曇りがいい。太陽が出ていると写真のコントラストが強くなる。でも時々太陽が顔を出す、それくらいがベストだ。
そしてこの日はそんな最高の天候だった。雨男の自分が天候に恵まれるというすばらいい日だった。
木漏れ日はドラマティックなもので、ついつい撮ってします。
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