幽霊の実用化


大量の幽霊を固めたドライアイス状の物質から電力を取り出す実験を、京都、千本通りの南端の研究所で行う。

しかし、うまくゆかず、河原町に気晴らしへ出かける。
ご飯食べて寝ながら散髪してもらい修学旅行のヤンキーからにげて研究所に戻る。

太ったニナシモンズのような同僚にハグされると、私の体はぐにゃりと溶け、シューシューと蒸発しだした。

#小説 #夢日記

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