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人との約束よりも、じぶんとの約束を大切にしたい

会社員をしながら、副業でコーヒーをやっているおっくんです。

No Wave Coffeeというオンライン限定のコーヒーショップをやっています。


ぼくは、人との約束よりも、じぶんとの約束の方が大切だと思っているのですが

今日はそんなことを書いてみます。


ぼくは今、毎朝起きたらウォーキングして、noteを書いて、コーヒーの焙煎とカッピングをして、その後本業の仕事を開始しています。

さらに昨日から、夜は勉強の時間を習慣化することに決めました。(ここについてもまた書きます)

土日もオンラインストアの発送作業があるので、実質休みはあまりありません。


先日、自分の思考を整理するためにも、頑張り方についての記事を書きました。

習慣化してしまえばラクだよっていう内容なのですが(一言でまとめられるのを1000字以上書いてる)

習慣化にはいろんなメリットがあると思います。


友達からたまに「自分に自信が持てない」と相談に乗ることがあるのですが、ぼくは自信をつけるには、じぶんとの約束を守るといいと思っています。

というか、変にじぶんに期待するから、じぶんに失望して自信を無くしてしまうことが多いような気がするんです。

半年間、英語の勉強を頑張ろう!と目標を立てたり、何キロ痩せるぞ!と意気込んだり

仕事で忙しいのに、部屋はきれいな状態が当たり前なんだって思ったり(これはいいことだけどw)

変な期待をするから、自信をなくしてしまう。


結果的にそれが実現できなかったり、仕事で忙しくなってじぶんの基準を下回るような生活になってしまったりして

それがじぶんの自信をなくすきっかけになっていると思うんです。

最近だと、自己肯定感とかって言うんですかね。


これを身につけるのって、そんなに難しいことじゃないと思っていて

1.変な期待をしない
2.じぶんで決めたことは守る

この2つを実行すれば、わりと簡単に自信は作れるんじゃないかなあと思うんです。

英語を半年間勉強する!って目標じゃなくて、今日だけ頑張ってみる。とか。

3日だけ頑張ることをじぶんと約束するとか。

それじゃあ目指す自分に近づけないじゃないか!と思った方、ちょっと待ってくださいね。

それを実現するのはまた別の方法が必要だと思っていて、ちょっと話がずれちゃいます。

ここで言いたいことは、じぶんとの約束は守った方がいいし、守れる約束しかしないって決めた方が無駄に自信を失わなくて済むと思うよっていう話です。


お風呂に入らなくてもいいやと思っている人が、1週間くらいお風呂に入らなくても、何もダメージは受けないんです。

でもお風呂には毎日入らなきゃダメだ!と思ってる人が、仕事で忙しすぎて3日お風呂に入れなかったら、それだけでも自信が削られてしまうと思うんです。(そもそも、3日お風呂に入れないってどういう状況なんだろうかw)


逆に自信を回復したければ、簡単な約束をじぶんに課すのがおすすめです。

毎朝起きたら水を飲むようにしよう。とか

朝早く起きるのは難しいから、夜は何時までに寝るようにしよう。とか

信号無視をするのはやめよう。とか(これは本当)


要するに、じぶんで決めたことをやれなかったときに、無意識に自信は失ってしまうと思うんです。

逆に決めたことさえやれれば、自然と少しずつ自信は回復します。

これどこかの本に書いてあったとかじゃないんですけど、体感的にそうだなあと思っています。


ここで最初に書いたことに立ち戻ってみます。

さっきは、他人との約束を守るよりも、じぶんとの約束を守った方がいいと書きました。

他人との約束はもちろん重要なのですが、大体のことは全力で謝れば許されます。

でもじぶんとの約束を破ってしまうと、それを回復するには同じだけ自分の信用を行動で取り戻さないといけません。

それは結構大変なので、じぶんとの約束は守った方がいいし、守れない約束はしないほうがいいと思うよっていう話でした。

ではまた。





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