鮮度抜群！延岡産活〆ぶり！身の締まりとほどよい脂のバランスが絶妙です！！

宮崎県延岡市の日向灘育ちのぶり。
日向灘ぶりは、海水温度の低下とともにだんだんと身が肥え、冬場を前にハマチからブリへとその呼び名を変えます。

産卵を経て、夏の間のハマチは脂が少ないので、さっぱりとした味わいが楽しめます。やがて夏から冬にかけて、ハマチの魚体のサイズは大きくなり、その魚体に比例して脂を徐々に蓄え、ブリとしてのシーズンを迎えます。

日向灘ブリは、ブリのシーズン中でも脂が乗りながらも後味にくどさがないことが特徴で、ほどよい脂、バランスの整った脂のおいしさに定評があるんですよ。
さらに、南からの黒潮海流、北からの豊後水道がちょうど混ざり合う日向灘だからこそ、そこで育つぶりは、塩の流れが速いため運動量が豊富で、身の締まりとほどよい脂のバランスが良いと、おいしさに定評があります。

魚に極力ストレスを与えないようにするため、水揚げ直後に１尾ずつ丁寧に活締め作業を行い、厳密な鮮度・衛生管理のもと、みなさまへお届けしている延岡産活〆ぶりのお刺身。

下処理いらずで袋から出して切るだけで、ご自宅で手軽に絶品日向灘ぶりのお刺身を楽しめますよ！！