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【Re:】語ると気付く

さて、4月(いやもう5月ですが)。通常であればやや落ち着く時期ではあるのですが、結果としてまたバタバタしていました。なんかずっとこの調子な気がしています。

4月は東京出張に行ってきました。古巣に挨拶したり、新しい出会いやお誘いを頂戴したり、東京の前線で働く鑑定士の方にお会いしたり、新卒の同期に再会したり、かなり刺激的な時間になりました。

前職のある麹町駅周辺
鑑定士の小澤先生と
おむすび不動産の日比野くんと

また、今月は秋田のアトツギ達とミートアップをしました。武藤工芸鋳物の武藤くんが先頭に立ち、素敵な集まりが実現しました。

スタートアップ感(ないか笑)
自己紹介などなど

この他にも写真はないですが、県の鑑定士協会の理事会の打ち上げがあったり、仕事絡みでいくつか食事に行ったり、久々に飲み会の多い月でした。(肝臓が心配(笑))アトツギ同士で家業と育児について語るスペースもやりましたね。

こうして人と会い、お話しすることの重要性の一つに、「語ることで自分が気付く」ということがあります。

私の会社は夫婦で協力してやっているこじんまりとしたものですが、それでも信じられないくらい意思決定の連続です。

会社の方向性や何を目指しどのようにやっていくのか、これはずーっと頭の片隅にあって考えない時はないと言っていい程です。

でも、意外と自分の頭の中で考えていても答えが出ないという時も多いものです。それが、人に自己開示して話すことで見えてくるものもある。それを実感した1ヶ月でした。

今まで意外と自分で難しくしていたのは「自己開示」の部分です。あんまり人に相談しないタイプだったので溜め込むことも多かったんです。

ただ、自分一人では限界があるんですよね。だから、自己を開示し、相談し、時には力を借りる。それを当たり前と思わず、自分に出来ることは惜しみなく提供する。そういうことが必要なのかなと思っています。

5月もお陰様で色々なことがありそうです。来期も見据えつつ、足元もしっかりと動いていきたいと思います!

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