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石塚伸宏
2019年2月7日 08:12
前々回はこちら。前回はこちら。今回は痛い話が多いので苦手な方は無理なさらず。その当時は全くそんな言葉を知らなかったのですが、妻の症状は弛緩出血というものでした。 分娩第3期(胎盤が出てくるとき)または胎盤が出た後で、子宮の収縮が悪いと出血が続きます。この出血量が500mlを越えるようなときに、弛緩出血といいます。 図示するとこんな感じ。いずれもインターネットホスピタルより引用。
2019年2月5日 23:01
前回のお話はこちら→【かぞくのかたち】親、はじめましたコウノドリ 5巻より引用「母子共に健康です!」ってよく聞くし、何なら自分でも使う気でいたし、いわゆるこうテンプレ感がありました。コウノドリ、漫画が好きで結構読んでたんですけど、漫画という特性上何かが起こるじゃないですか。風疹とか20週代での出産とか奥さんが癌になったりとか梅毒とか、最近は同性カップルの代理出産とかもありました。
2019年2月3日 20:54
平成31年1月31日。娘が産まれました。今の気持ちを出来るだけ日が経たない内に記録しておきたいと思って書き始めています。何回かに分けて書いていくと思います。今日書きたいのは、親はなるもんじゃなく始まるもんだってことです。私は元々立会い出産を希望していました。友人がスゴく良かったと言っていたのもそうですが、立会いって人生においてそうそう出来ないなと思ったんですよね。ビッグダディでもなけれ