氷河学
雪氷学（せっぴょうがく）
氷河
地球上の一割強（約 1,600万㎢ ）は氷河に覆われている。全氷河面積の99%は、グリーンランドの巨大氷床と南極の氷床である（大陸氷河）。
👉 地球上の氷河分布［Google Earth］
日本
グリーンランド（デンマーク領）
南極
トッテン氷河 Totten Glacier
スウェイツ氷河
ヴァトナヨークトル氷河
アイスランドで最大の氷河。
ハバード氷河
メンデンホール氷河
ウプサラ氷河
タスマン氷河
ニュージーランド最長の氷河
＜山岳氷河＞
ヒマラヤ山脈
クンブ氷河
ガンゴートリー氷河
カラコルム
カラコルム山脈
シアチェン氷河
バルトロ氷河
アルプス
アルプス山脈
アレッチ氷河
〖氷河の用語 A-Z〗
A
B
C
Ｅ エスカー
Ｆ フィヨルド
ノルウェー最大のフィヨルド
M モレーン
氷堆石（ひょうたいせき）
あるいは、氷河堆積物
N
P
氷食尖峰（ひょうしょくせんぽう）Horn
T
tillite ティライト（氷成角礫岩）
〖水と氷の地球環境〗
永久凍土
海氷（かいひょう）
クライオジェニアン
マリノアン氷期 Marinoan glaciation
縞状炭酸塩岩 Cap carbonates
棚氷（たなごおり）・氷棚（ひょうほう）
定着氷（ていちゃくひょう）
南極
メルトポンド
氷震（ひょうしん）氷河性地震 Cryoseism
氷河（ひょうが）
氷河期
最終氷期（LGP）
ヨーロッパ
北米
ウィスコンシン氷期
ローレンタイド氷床
コルデェラ氷床
氷河湖
氷河湖決壊洪水（GLOF）
氷河堆積物
氷河地形（ひょうがちけい）
U字谷
氷河の後退
氷河崩壊
氷原（ひょうげん）
氷床（ひょうしょう）
地表部を覆う氷塊（氷河）の総面積 ≧５万㎢
南極氷床
グリーンランド氷床
スカンジナヴィア氷床
ローレンタイド氷床
パタゴニア氷床
氷盤（ひょうばん）Ice floe
浮氷塊
氷帽（ひょうぼう）
陸地を覆う氷河（氷冠）（＜５万 ㎢ ）
北極圏
スヴァールバル諸島
迷子石（まいごいし）
流氷（りゅうひょう）
アルベド Albedo
アルベド効果
温室効果
温室効果ガス（GHG）
海水準変動
海洋（大洋）
海洋深層水 Deep ocean water
水深200mより深い太陽光線の届かない深さにある海洋の層（無光層）。大陸棚より沖合にある深海。海水の95%以上を占めている。
海洋大循環
熱塩循環（THC）
風成循環 Sverdrup balance
凝固（ぎょうこ）
サーマル
全球凍結（ぜんきゅうとうけつ）
スノーボールアース仮説
太陽放射（日射）
赤外放射
大気循環
「大気の窓」
地球温暖化
地球のエネルギー収支
※ 熱収支
地球放射
熱フラックス
水フラックス：降水量，蒸発量と流出量
熱フラックス：短波放射・長波放射，潜熱と顕熱
地表面
海面
ボウエン比 Bowen ratio
ファンデルワールス力 ※ 分子間力
放射活性ガス Radiatively active gas
地表からの長波放射（4～100μm）の90%を吸収。
水蒸気（水）
二酸化炭素
メタン
一酸化二窒素
クロロフルオロカーボン（CFCs）
放射性希ガス（He，Ne，Ar，Kr，Xe，Rn）
アルゴンの同位体
アルゴン（Ar）Argon 元素の原子番号は18番である。目立たないが、地球大気中に窒素（N）・酸素（O）に次いで3番目に多く含まれている気体である（ちなみに、無色・無味・無臭の単元素である）。質量パーセント濃度で0.93 %である。そもそも、アルゴンには三種類の安定同位体が知られているが、地球大気中のアルゴンは、そのほとんどが質量数が40のもの（アルゴン40）である。これは、地殻中のカリウム40が崩壊してできたためだ。岩石中に含まれるアルゴン40とカリウム40の量を比べれば、マグマから岩石に結晶化したての頃から現在までの経過年数が測れる（カリウム-アルゴン法）。
放射性降下物 Nuclear fallout
放射冷却
融解熱（ゆうかいねつ）／凝固熱（ぎょうこねつ）
乱流（らんりゅう）Turbulence
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国際地球観測年
砕氷船（さいひょうせん）
地球観測衛星
地球ニュートリノ Geoneutrino
全球地球観測システム（GEOSS）❝ジオス❞
Global Earth Observation System of Systems
災害 Disaster
気象 Weather
健康 Health
水 Water
気候 Climate
農業 Agriculture
生態系 Ecosystems
生物多様性 Biodiversity
エネルギー Energy
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