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“企画メシ2023同窓会”一緒に同じ釜のメシ食べましょパーティー を終えて。

今日は先輩たちがつくった言葉の日。
そして、企画メシ2023の「チームの企画」で結成された、私たちチームあなごが企画をした日である。

興奮冷めやらぬまま電車の中でこれを書いている。

12月に最後の企画メシの講義があった時、私は参加することが出来なかった。
メンバーや阿部さんに会えることもなく、卒業式もできなかった。
それは私の心の中でずっと悔しくて、燻っていた。

病気のせいといえばそれまでだけど、どんどん社会と離れていく感覚の中で企画メシだけが繋がりだったから、それがこんな形で終わることが悔しかった。
心の疲れだけじゃなく、指定難病にもなり入院もして、もうボロボロだった私がいまちゃんと自分の足でこの場に立てたことは、チームあなごが今日まで私と企画メシのみんな、そして社会と繋げてくれたからだ。
ボロボロの私に役割をくれて、誰かの役に立たせてくれた。

それがどれだけの救いになったか。
本当に感謝しかない。

企画メシの同期、はじめて話した方ばかりだったけれど、みんな気さくで優しい、あたたかい方ばかりだった。
私の最後の「あまねく人々に幸せの種を送る」企画、その夢の話を聞いて、応援するという言葉がとても嬉しかった。みんなの話を聞いて、まだ私はやれるんだ、まだ終わったわけじゃないんだと少しの自信を分けてもらった。

今日この場に、現場に来れたこと。
1つ前へ進めただろうか。
チームあなごは今後も企画をくわだてている。
また少しずつ前に進んでいけそうだ。





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