映画感想【ゴジラ-1.0】
遅ればせながら、アマプラ で、ゴジラ-1.0を見ましたー!
迫力あるよ!すごいよ!とは聞いてはいたものの、ほんっとにすごかったです。(語彙力。。)
戦後の日本の雰囲気。重く暗い感じとか、作品全体を通しての雰囲気が素晴らしかったです。
主演の神木さん、うますぎませんか!?
ほんとに、すごい演技だなと思いました。
AUのCMではコミカルもいけるのに、今回のゴジラでは、超シリアス。
戦争帰りの苦悩を背負った、重苦しく、トラウマを抱えた様がリアルで、痛々しく伝わってきました。
子役のあきこちゃんも、可愛らしくて、演技に見えない自然なしぐさとかで、とてもほっこりしましたよ。
ゴジラのど迫力、もお、どうにもならないという絶望感をこれでもかというほどに、ぶつけられて見ているこちらも、絶望に押しつぶされそうなほどでした。
タイトル通り、0でなくマイナスにするというのがヒリヒリと伝わってきます。
ゴジラを取り巻く、人間模様も素晴らしくって、、みなさん演技素晴らしい。。
安藤サクラさん、、カッコ良い、美しい。素敵でした!
もちろん、主人公の神木さんとともに浜辺さんも良かったー!!ほんと、良かったー!!
劇中の音楽も素晴らしく美しく、エンドロールも余韻に浸れる感じでした。
これ、映画館で見るべきだったなあ。没入感がすごそう。
ゴジラには、あまり興味なかったのですが、本当に素晴らしい作品でした!
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