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26歳で既に第三の人生!?遂に天命を全うする道へ。


第1章は僕の子供の時。


自分研究を始める大元となった、
真っ暗で苦しくて死にたかった頃。


これは14.15歳くらいまでかな。

第2章は家出・上京した時。

モデルとなって社会性を身につけ、
病気を克服しビジネスを始めた時。

モデルを引退した25歳までかな。

で第3章、天命を見つけた今。


モデルを引退して彼氏とも別れ、
僕の中では【修行に入る】と決めた期間。


そして生きる目的を見つけた、
やり甲斐と自己実現のステージ。
(マズローの図でいうところのね)


中卒でフリーターになり、
そこから独立した僕にとって初の
「会社員」を経験しております。

もちろんその辺の普通の企業では
全くないのだけれど、会社員楽しい。笑



【天命】という言葉はその辺の
薄っぺらいスピまがいで好きじゃない。
けれど、一番伝わりやすい言葉だと思う。


要は、「命の使い方」を見つけたの。
この生涯かけて、今生で何をすべきかを。
もちろん誰かに言われたわけじゃない。
自分で見つけたんだよ。


いや、本当は14歳の第2章から気付いてた。
でも勇気がなくて怖さに勝てなくて、
この期間ずっと逃げ回っていただけなんだ。


12年経ってようやく、
「あぁ、こんな大きな挑戦だけど、
頑張ればできるかもしれないなぁ」

と受け入れることができた。

そして「僕がやらなきゃ誰がやるの」
くらい強く思うようになった。


5年や10年の話じゃない、
だからこそ怖い未知の世界。


生まれてから26年しか経ってないから
仕方ないけどさあ、この命は。


その中で11年続けたモデルは、
一番情熱を持って続けられた事だった。


その10年という期間を遥かに超える、
長い長い旅になる選択をした。


10年を超える一つの取り組みは、
本当にまだ未知の領域で。


だからこそ、物凄いワクワクしてる。
いよいよってタイトルにつけた意味、
映画の始まる前のように、
アトラクションの座席に着いた時のように、
いよいよだ…!ってウズウズしてるの。


だってこんなに腹…ではなく胸と脳を痛めて
出産した大き過ぎる夢・分身・創造だもの。
本当に長い長いトンネルで暗い時間を過ごし、
やっとの思いで産み落とすことができたの。


遂に、ね。


大体12年周期で僕は一つのことを成し遂げる。
振り返るとそんな感覚がある。


最初の12年で家庭環境から構築された
「自分」というものをぶち壊した。


次の12年で自分とは何か?の探求と、
因縁のあるであろう母との決着をつけた。

そうして3回目の12年…
36歳になる時に僕は何を手にしているのだろう


書いている今は26歳、
ちょうどあと10年なんだよね面白いことに。


きっとまた、
まるで別人のような外見・内面・仕事・縁
を持ち合わせているのだろうと思う。


もはや別人クラス…笑
それが楽しみで仕方ないのだ。


干支の12支や、
12ヶ月という1年のサイクル、
12時で1周する時間の概念、



12という数字は一区切りあるのだろうか。
不思議でとても興味深いよね。


さて、この記事は僕の第3章が始まるよ。
ってだけの記事なのに広げ過ぎましたな。



最後に。


これは僕の大きな独り言。
発信者としてはタブーの自己満足日記。

それでも僕は今日から筆を取り再開します。


お仕事としてこれまでSNSを使ってきたけど
ダメだと言われてることを今やろうとしてる


過去記事も全部一旦消して、
プロフだってまだ何も書いてなくて。



それでも「熱」が冷めぬうちに記しておきたい。
そんな時ってあるでしょう?

順不同で書きたいことを書くけれど、
いつかパズルのピースのように繋がっていく
としたらそれもまた一興だなと思う。


綺麗なコピーなんて考えない。
読みやすい文章なんて気遣わない。

仕事として捉えてた時は当然だけど、
"魅せ方"に囚われ過ぎていた。


どんなに美しく装飾したって、
中身のないハリボテには魅力を感じない。
それなのに僕がそれをしていた気がする。


変に出来てしまうからこそ、
中身を置いてきた気がするんだ。
それを今回収しに行くターン。



これはあくまで僕の大きな独り言。
ただ備忘録として残しておきたかった。
本当にそれだけなんだ。



仕事では先生的な立場で誰かに
アドバイスをしてきたけれど
今は全部手放して僕もただの挑戦者。


そして死ぬまで永遠に続く、
自分という個の研究に勤しんでいる。



僕の成長日記、研究レポートとも言える。
ただ、それだけなんだ。
でも僕はこれまでの何より、ワクワクしてる。



動物園の動物を観察したりとか
ラットの実験を見てるくらいの気持ちで
覗くと面白いもんが観れると思う。


知らんけど。

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