記事は500文字で十分。

１記事3000文字以上とか書かないといけない風潮あるじゃないですか。
でも500文字でも十分だよね。

長けりゃいいってもんじゃないのよ。

そもそも文字数が長いほうがいいっていうのはSEO的な観点の話だからね。

たしかにSEOの順位は文字数と相関が強い。
長い文章のほうが検索エンジンで上位に表示される。

でも本来ブログの目的は検索エンジンに上位に表示させることではない。

そうじゃなくて、自分の考えとか価値観とかを読者に伝えたり、読者に有益な情報を伝えて、人生を良くするのが目的。

価値提供が本質。
SEOとかは枝葉末節の話。

そこがわかってると稼げるようになる。

集客っていうのは大事なんだけど、
大事であるがゆえにみんな罠にハマってしまう。

そもそも集客を頑張るのは、きちんと価値提供
をするためにメディアや仕組みが育ってからでいい。

それまではとにかく価値提供と単価を上げることにフォーカス。

大量に人を集める必要がないなら、そもそも集客を意識する必要はない。

需要のあるコンテンツさえ提供していれば、
人が自動的に集まってくるのがWebメディアの仕組みだから。

SNSとかYoutubeのアルゴリズムも全部、ユーザーに需要のあるコンテンツを供給するのが目的だからね。

無理に集客を意識する必要はない。

だから記事の文字数をやたらと増やす必要もない。

文字数が多すぎるとむしろマイナス。

読むのしんどいじゃん。

今の日本人って本読まない人のほうが多いもんね。

新書は一冊約10万字。
読むのしんどくね。
そりゃ積読にもなるよ。

ブログとかwebメディアのメリットはむしろ文字数が短いことにある。

短いからサクサクと読める。

本が文字数多いのは紙の出版の都合。
印刷とか製本とか校閲とか手間がかかるから、
10万字一気にやったほうが効率がいい。

1000文字ずつ100回とか印刷難しいからね。

でもインターネットなら、印刷や製本する手間がコンテンツを小出しにできる。

500文字で記事を投稿するみたいなこともできる。
１万字書かなきゃとか3000文字書かなきゃとか思わなくていいのよ。

とにかく、文字数は少なくてもいいとわかればおけー