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勝手に彰俊的下馬前評判 2023 N-1

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齋藤彰俊選手がN-1VICTORY2023出場全16選手を紹介したnote記事をまとめたマガジンです
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2023年8月の記事一覧

勝手に彰俊的下馬前評判 2023 N-1 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

Bブロック 「彼を知りたくば視覚や心を読もう等と思ってはならない、感じるのだ 中嶋勝彦」 彼のトゲは外に向いているのか内に向いているのか… 本来武器となる研ぎ澄まされた牙でさえも、その切れ味から自身を切り裂く事もあるのではないかと思えてしまう程だ・・・ 戦いの中で彼はニヤリとほほ笑む。 有利な時も相手の攻撃をかわした時も、ダメージがあるであろう攻撃を受けた時にでもそのシーンが見える。 人間が笑う時の心理は幾通りもあるだけに「なぜ」「こうだから」と一概には言えない程複雑で

勝手に彰俊的下馬前評判 2023 N-1 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

Aブロック 「N-1ダービー来るか大穴 稲村愛輝」 プロレスラーは大きくなくては… タイヤの歴史は5千年に及ぶ。 空気入りタイヤが生まれたのは1888年に英の獣医ダンロップが息子の自転車に使ったのが最初である。 獣医?そうあのダンロップの起源は獣医なのである。 タイヤの構造が動物のお腹と似ているところから閃いたみたいだ。 自動車に最初に使用したのは仏のミシュランであった。 この空気入りタイヤがこの世に出てから一世紀以上、進化こそあれ退化などはありえない。 長い歴史があると

勝手に彰俊的下馬前評判 2023 N-1 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

Bブロック 複雑なレーダーチャートを持つアナロジー戦士 安齊勇馬」 中央大学レスリング部出身。188cm105kgという恵まれた体格を持ち、全日本プロレス50周年記念大会である2022年9月12日の日本武道館でデビューという大物感を漂わせ、デビュー3ヶ月で「世界最強タッグ決定リーグ戦」へ出場し、東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」でも新人賞を受賞。 そして翌年4月には「チャンピオン・カーニバル」にも出場。 と、ここまで何となくWikipediaチックになってしまったが、こ

勝手に彰俊的下馬前評判 2023 N-1 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

Aブロック 「ロス効果等は無縁、光背効果と実力が光る アダム・ブルックス」 NOAHはいつの間にか耽美主義になってしまったのだろうか?と思ってしまう… こう書くとなにか否定的にとられるかもしれないが、決してそうではなく、喜ばしい事でもあり良い事なのであるのは言うまでもない。 ただ、ただである。 少しだけ言わせて貰えるのならば、「美」の基準は時代によって異なる。 この彰俊だってジュラ紀や白亜紀の時代であれば、有能な哺乳類でイケメン評価だった筈だ! と、言った者勝ちを決めたの