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◆勝手に彰俊的下馬前評判!!N-1 2022

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齋藤彰俊選手がN-1VICTORY出場全16選手を紹介したnote記事をまとめたマガジンです
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2022年7月の記事一覧

◆勝手に彰俊的下馬前評判!! vol.6 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

「 confidence 杉浦貴」 manは付かない,そう confidence 初期の頃から大変な時期等どんな時でも牽引してきた自負があるであろう。 皆もその姿に信頼感を持ち、絶対値へと変化していった筈。 気力・スタミナ・グランド・投げ技・打撃・試合運びetc.をレーダーチャートにしてみると、限りなく円に近くなる、オールラウンダーである事が分かるであろう。 GHCグランドスラムの飽くなき追求者であり、試合、戦いに対する専門的な技術や試合の運び方の知識であるノウハウは

◆勝手に彰俊的下馬前評判!! vol.5 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

「21世紀の人類でも本能で危険だと察知させる最強伝説、そして現代の予言実行者ノストラダムス 藤田和之」 皆さんは藤田選手のあの並外れたパワーや動きや行動や強さをニックネームである「野獣」という括りで、「そうだよなぁ~」「確かに」などと簡単に納得していないだろうか? 素晴らしい素質に加え、相当なトレーニングをこなしているからこそ、アマレスや他の格闘技であれだけの成績を収めているという事は頭で理解していながらも、あのパワーと動き、そして身体を間近で見てしまうと、遺伝子先祖返り

◆勝手に彰俊的下馬前評判!! vol.4 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

「スタン・ハンセン直伝ラリアットを・・・一閃する。これが出れば試合も終止形 小島聡」 2002年にスタンハンセンよりウェスタンラリアットを伝授され、真のラリアッターとなった小島選手。 メジャー団体三冠制覇もし、止まるところをしらない小島選手にとって、N-1VICTORYで優勝を狙っている事は言うまでもない。 (当然全選手狙っていますが) さて、ラリアッターである事に更に説得力が増すのは、あの50㎝を超える腕ではないだろうか。 年齢を聞いて驚いてしまうファンの方も多いか

◆勝手に彰俊的下馬前評判!! vol.3 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

「完全決着推進のEVOLUTIONハードキッカー 望月成晃」 アマレスと空手のバックボーンを持ち、一角蹴りから三角蹴りまでを使いこなすロープとコーナーの魔術師。 投げ技やグランドは言うまでもなく、上記のキックの他に最強ハイキックがあり、それでも決まらなければ、真・最強ハイキックと、まるでグルメや映画等でいう「追い〇〇」のようにファンにとって嬉しくなってしまう程の追い打ちをかける。 更に技名に最強が付く技もいくつかあるので、その技を出すのを見てみたいと思ってしまう魅力があ

◆勝手に彰俊的下馬前評判!! vol.2 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

「ハイブリッドで研ぎ澄まされた肉体と精神は空気空間までをも変えるパンクラチオン。船木誠勝」 食事や戦い方までストイックに行い、そのストイックさから試合中に表情から現時点での心理を読むことも難しく、常に冷静で、初めの行動はその先にある5手から10手に狙いがあったかのように全く無駄なく流れていく。 初動が少なく、限りなく小さな動きで大きなダメージを与えるキックとグランドテクニックは、瞬時に相手のパーソナルスペースへと入っていける、そう、時間と共に物質界を成立させる基礎形式であ

◆勝手に彰俊的下馬前評判!!vol.1 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

「家系図をたどれば前世もレスラーの筈。華麗でエリートなる殺人医師3世 イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.」 祖父、父だけではなく叔父、叔母までがルチャドールというプロレス一家に生まれた彼は、当然ながら英才教育で育った。 自分もかつて彼の父と幾度か戦った事がある。 人間は4歳頃から日常的な会話が上手になってくる時期で、知能と言語が発達し、文字が読めるようになってきたり、出来る事が徐々に増え、 色々な事に興味を持ちだしどんどん吸収して知的好奇心が育つんです。 普通、テレビや絵