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【週刊パズドラノート - 第23回目】+換算値について学ぼうの回
おはようございます。のあです。
今週の週刊パズドラノートのお時間です。
イベントの再アナウンス
特にありません。
強いて言えば、そろそろクエダン系に着手したほうが良いかなというくらいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705715371399-RqqdirjtNZ.png?width=800)
また、こちらの前夜祭降臨ミッションはお済でしょうか?ダンジョン3つクリアするだけの割には美味しいので、やっておきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1705715440276-FKeIWRqW5u.png?width=800)
(https://pad.gungho.jp/member/event/2401/)
報酬を全部回収するためにはレア度★6以下で編成を組む必要があるためご注意ください。クリア編成は以下に置いておきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1705715569386-jrMm4AmOfn.png?width=800)
1.パズドラ界隈でnote執筆が流行!?
何故か全く分かりませんが、パズドラ界隈で今noteの執筆が流行っています。私もパズドラnoteを見かけ次第なるべく閲覧するようにはしていますが、どれも多種多様な記事で面白いです。
そこで、一応note執筆3年目の私が、これからnoteについて知りたい、note執筆を始めたいという方向けにありそうな質問に回答する形式で知見共有をしたいと思います。
Q1.noteって何?
私は「簡易ブログ」として解釈しています。書き手は文章や画像等を創作して投稿、読み手はそれを閲覧して応援できるプラットフォームとなっています。
詳しくは以下(note公式)に書かれています。
Q2.noteの良いところは?
これを見ている方はX(旧:Twitter)をやっているパズドラプレイヤーであることを前提に回答します。
まず、利点としてはTwitterでつぶやくよりは情報を整理して執筆できます。Twitterの場合、例えば編成とかをツイートするとこんな感じになるでしょう。本当に「つぶやいた」だけです。後からこのツイートを漁ろうとしても多分無理です。
うーむ…🤔 pic.twitter.com/EEh2ZWhGaj
— のあ (@noah3469) January 18, 2024
一方、noteの場合は以下のように情報を整理できます。例えば、目次の「編成」を押すと編成のところまで飛べてすぐに編成を確認できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1705717050337-86jdbHDJ6v.png?width=800)
(https://note.com/noah3469/n/n8ecf9e5d80c6)
![](https://assets.st-note.com/img/1705717356277-wvMWTuwlVy.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705717223683-PIs6QG6f75.png?width=800)
さらに、執筆した記事は自分の記事一覧からすぐに飛ぶことができるため、Twitterで「普段使いの編成まとめたツイートどこだっけ…」って探す手間がなくなります。また、一度投稿した記事でも修正して再投稿できるため、普段使い編成を更新した場合でも記事を修正することで「古い情報が残ってしまう」ということも無くなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1705717708046-0g7uhKifWV.png)
このように、
書き手:情報を整理して執筆できる、(Twitterと異なり)文字数制限や画像数制限が実質無い、後から情報を見返しやすい、パズドラのキャラ更新等で記事の内容を修正できる
読み手:整理された情報を見ることができるので分かりやすい
といった良いところがあります。
私個人としては「後から情報を見返しやすい」の恩恵が特に多いと思っています。例えば、私の記事で「明日から使えるパズドラ豆知識」というものがあるのですが、これはどちらかというと私的に役に立っています。というのも、Twitterで「○○が分からん、教えてくれ」というツイートを見たとき、「その質問、記事に書いた覚えがあるぞ」ということで記事のスクショを撮ってすぐに教えられるようになりました。
【参考】明日から使えるパズドラ豆知識
Q3.noteとブログの違いは?
noteの真の強みは手軽さにあります。noteは会員登録さえできればすぐに執筆を始められます。UIもシンプルなので、すぐに覚えられると思います。また、他の無料ブログと異なりnoteに広告は無いので、「とりあえず無料で情報を発信したい」のであれば読み手目線で嬉しいです。(※noteでは記事を販売する、という形で有料化は一応できます。)
ただし、noteの場合はシンプルな機能しかないため、他のブログのような凝ったデザインのものは作れません。例えば、noteには表を挿入する機能は無いので、noteに表を入れたかったらExcelで作ったものを画像として貼り付ける形になります。他にも、文字に色がつけられない、見出しは大見出しと小見出しまでといった制約があります。
手軽さは
Twitter > note > 他無料ブログ(Hatenaブログ、Livedoorブログなど)
凝った記事が書けるかは
他無料ブログ(Hatenaブログ、Livedoorブログなど) > note
ということです。
Q4.noteを執筆するために何が必要?
noteを執筆するためにはnoteのアカウントが必要です。
noteのアカウントを作るためには、noteのスマホアプリを入れるか、以下のサイトにブラウザでアクセスして会員登録をしましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1705722496035-2w9b6BMHtO.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705722623154-6dy8JGmX9i.jpg?width=800)
会員登録は、X(Twitter)連携が楽だと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1705722742292-awjDe2Y8LR.jpg?width=800)
なお、会員登録は無料です。
Q.Twitter連携は安全ですか?
A.乗っ取りアプリの影響でアプリ連携=悪のイメージがありますが、note⇔Twitterの連携はnote公式が提供しているものであり、noteを便利に使うための連携です。そのため連携して問題ありません。
Q5.noteを見るだけの場合アカウント作成は要りますか?
noteを見るだけであればアカウント作成は不要です。note記事作成者のリンクを踏むだけで見ることができます。また、note記事の一番下にあるこの「スキ」ボタンはアカウント作成していない民が押しても数として反映されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1705723521054-R3IFPzTUWY.png)
Q6.noteを執筆するにあたって私(のあ)が意識してたり気をつけてることはありますか?
まずはガチの基本ですが、
嘘を書かない(書く情報については裏をとってから書く、複数解釈で嘘と捉えられるような書き方をしない)
法令遵守(特に著作権に注意、外部サイトを引用する際はURLを明記するかnoteの埋め込み機能でURLを埋め込む)
誇大表現をしない(内容を評価するのは読み手なので、こちらから誇大表現でアピールする必要は無い)
は徹底しています。
また、執筆にあたっては、
文章だけだと分かりにくい場合も多いため、画像や表を積極的に挿入する
1文はなるべく短めにする
文章は1文書いたら都度読み返す、公開前にも全体的に読み返す
ようにしています。
参考までに、サムネの作成はCanvaを、画像の加工はPhotoscape Xというアプリを、表の作成はExcelを使用しています。CanvaとPhotoscape XのURLを置いておきます。(※PhotoscapeはMicrosoftストアアプリです)
Canva:https://www.canva.com/ja_jp/
Photoscape:https://www.microsoft.com/store/productId/9NBLGGH4TWWG?ocid=pdpshare
2.+換算値について
ちょうどHUNTER×HUNTERコラボが来る直前に私がこんなことをポストしたのですが、X(旧:Twitter)にて「+換算値って何?」といった疑問がちらほら見かけられたので、今回は+換算値について解説したいと思います。
昨日発表されたピトー、プフ、ユピーは全員+換算値が1700程度、石7の着せ替えキャラの場合+換算値が1800程度になるため「ピトー、プフ、ユピーはいずれも確定パックが存在しない」可能性が高いですね。
— のあ (@noah3469) January 10, 2024
・+換算値って何?
モンスターが持っているステータスを+ポイントに置き換えた際の+ポイントの量です。HPの+は1個につきHP10増加、攻撃は5増加、回復は3増加するのですが、これに基づき各ステータスを10,5,3で割ることで「そのモンスターのステータスを全て+ポイントにした場合、+ポイントいくつぶんか」が分かります。
例えば、大海セイレーンの場合の+換算値は518.43となり、大海セイレーンは+ポイント約518個分のステータスを持っていると言えます。当然、+換算値が高いほど高いステータスを持っていることになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1705728742650-q2p1sN6TFZ.jpg?width=800)
+換算値の計算方法は、画像の通り
(HPのステータス)÷10 + (攻撃のステータス)÷5 + (回復のステータス)÷3
で求めることができます。
・+換算値で何ができるか?
既存キャラはともかく、新規キャラは「新しく実装されるキャラ間でステータスに格差を生じさせない」ために同基準で+換算値が揃えられていることが多いです。そのため、ムラコさんから発表された情報からどのような形式で実装されるかが推測できます。
参考までに、HUNTER×HUNTERコラボの各新キャラのステータスは以下画像の通りですが、このステータスから+換算値を計算するとネテロだけ2000程度、他が1700程度になります。+換算値2000は石7コラボBGM枠の美琴さんや時透さんとほぼ同じ、+換算値1700は石7コラボ通常枠の憎珀天さんとほぼ同じのため、ネテロだけBGM枠、他は着せ替えなしの通常枠(いわゆる、交換不可の中間レア)ということが推測できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1705729826890-q3uchgZ4PB.jpg?width=800)
・+換算値で比較する際の注意点
注意点1点目は、「比較のための条件をそろえる」ことです。ムラコさんが性能紹介する際の本体ステータスは+297あり、スキルボイス1.1倍補正ありで表示されています。もし、スキルボイスあり/なしのキャラを比較する場合、スキルボイスありのキャラから1.1倍分を除かないとその分ずれてしまい正しい比較ができません。また、変身キャラと非変身キャラはステータスに差が出るのは明白なので比較はできません。(と思ったら、非変身Lv.120と変身Lv.99で+換算値が同程度になりそうな雰囲気がします、未検証ですが)
![](https://assets.st-note.com/img/1705732019882-QQIYjgBRO8.png)
もし比較をする場合は、「Lv.99、+ポイント無し、スキルボイス等の補正無し」といった感じで比較条件を決め打ちで揃えておきましょう。
注意点2点目は、「既存キャラの上方修正で覚醒をステータスに内包している場合は+換算値による比較はできない」点です。一番分かりやすいのは鬼滅の刃コラボの炭治郎であり、この方は7c覚醒3個分をステータスに内包しているため攻撃力が30000超えになっています。また、分かりにくいところを挙げると超転生カリンもチームHP1個分をHPに内包された経緯があります。(しかも、どのような計算をして内包したのか良く分かっていません)そのため、既存キャラの上方修正を+換算値で評価するのはやめたほうが良いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705732484461-SRRyan3mGm.jpg?width=800)
・【参考】各コラボの新キャラの+換算値
2023年に実装された各コラボの新キャラについて、ピックアップして+換算値を計算した結果を置いておきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1705747600273-fgoBqzZbf4.png?width=800)
これ以上調べるとキリが無いのでここで切り上げますが、何となくの予想としては
ステータスは変身キャラLv.99 = 非変身Lv.120 = 非変身上限解放不可Lv.99 として作られていそう
BGMキャラは、石10(限定イベント)は+換算値2100、石7と石10(SGF)は+換算値2000、石5~6は+換算値1900程度で作られていそう(※そうするとウルトナとロイノチが法則から外れますが謎です)
着せ替え、その他は法則が特に無さそう
特にその他(いわゆる交換不可枠)は、同系統のイベントかつ同レアで比較しても差があるので、ゆるゆるとインフレしてそう
と思われます。
※本気で調べようと思ったら、全てのガチャの各レア度、実装形態を洗い出す必要がありますし、各ガチャでの排出率も調べたくなります。が、そこまでやっている余裕は無いですし、仮に調べて「法則はありませんでした!」となったら嫌なので私はやりません。
興味のある方はやってみてください、多分その先は地獄です
ということで、今回は以上となります。
次回の週刊パズドラノートは1/27(土) 22:00の投稿を予定しています。
また、今までの週刊パズドラノートはこちらから閲覧できます。
よろしければご覧ください。
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