使わない言葉

この言い回し、自分の辞書の中にはあるんだけど、なんか使うのは違和感があるんだよなあって言葉をまとめてみたいなっと思って記事を書いてみます。その発想はそもそもないってのは挙げてないから少なめのリストです。

良くも悪くも

「これって良くも悪くも・・・ですよね」ってめちゃくちゃ会話で聞きます。これを聞くたびに、その物事の良い点についてなのか悪い点についてなのか、今、言いたいことに関係がある方に振り切って話せばいいのにと常々考えてます。(あれ、なんか自分偏ってるって思われてる?物事の多面性については理解してるよ!!)っていう意味だと解釈していますが、わざわざ付け加えるのに抵抗があります。「良くも悪くもね?」でバランスとるの無駄だと思います。7文字付け加えて主張の軸をブレさせてまでいったい何に向かって配慮するの?ってことで使いません。

口は悪いけどいい人

出会ったことがありません。これって口の悪さを我慢したら都合がいい動きをする人って意味なのかな。どうでもいいけどフィクションの口の悪い役はなんか魅力的でいい人だよね。

苦手

自分も使っちゃってる気がしますけど、特に人に対して使う場合、違和感のある言葉として今思いついたので挙げます。「嫌いではなく苦手と言いましょう」みたいなムーブメントがあります。個人的に、その言い換えによって与える印象が変わるのか懐疑的です。誰かと衝突しないようにって目的で言い換えるならもっと工夫が必要な気がしてます。

それじゃ社会でやっていけないよ

社会でやっていけない人も社会の構成員では?やっていけるの定義はわからないけど、本当はやっていける人を「自分は社会でやっていけない人なんだ」と思わせるだけの言葉だと思うから、これを言う人は何の目的?発破をかけてるつもりなの?社会の損失生み出してるよねという、お気持ちが溢れるので使いません。追記:これ実際は誰も言ってこない気がする。むしろ自分が自分に向かって言わないようにしてるってことで使わないのかな。

しばしば

システム英単語の最初の単語oftenの訳で初めて出会った日本語です。oftenはめっちゃ使うけど「しばしば」って使わなくない???って高1から思ってます。oftenの訳が「しばしば、よく」で「よく」の方は時間や頻度を表すだけの日本語ではないので「よく」を覚えさせると誤用するから「しばしば」推しだったのかなと考察してます。



こんなトコロです。使って違和感を確かめてみましょう。



今回のnoteは良くも悪くも自分の考えを表現しました。そんな細かいこと気にしてたら社会でやっていけないよと言ってくる人がいて苦手だなと感じます。でも、その人は私のためになると思うから、しばしばそんなことを言ってきます。口は悪いけどいい人なので仕方ありません。

なんかこの文の人、うっせぇわとか好きそう。



この言葉を使ってる人がいたら物申したいリストではないです。なぜなら、それはまた別にあるからです(そんなん絶対に投稿しない)。なんかよく聞くし言いたいことは理解できるしこれからも使っていただいて結構だし、むしろ使うと有効な場面を教えてほしいけど、自分ではそれがわからないので避けるなあリストでした。

避けるといえば、私は節目を何事もなかったかのように過ごしがちです。大晦日に普通に早寝したり、クリスマスにバイトを入れたりします。自分の誕生日に誕生日だと気づかないチャレンジとかやってます(マジで忘れてたことに気づいたときなんか嬉しいってことに高2の時気づいてやってます。やってみてください)。そういえば今日も新年度開始したのに誰得なnote書いてないで抱負でも書けよって。でもなぜかどう森のイベントは好き。ああ、あつ森したいよう。

読んでくれてありがとうございます。