なぜ、天穂のサクナヒメがバズったのか

『天穂のサクナヒメ』とは
開発:えーでるわいすが送る、稲作シミュレーションRPGです。

こんにちは、狩猟採集民族の恋歌です。クソノートの時間がやってきました。

稲作を基にした本作がいま、おおいにバズっています。
「売り切れ」「買えない」などと、新規就農者の阿鼻叫喚が巻き起こり、令和のコメ騒動、令和の大飢饉とまで呼ばれている始末。

―――なぜ、ここまでバズったのか。

それは、我々の生きようとする意思が、農耕を渇望したからなのです。

新型コロナウイルスの影響により、我々は潜在的に生命の維持を求めています。
我々の祖先である弥生人は、この地に稲作をもたらしました。
農耕が生命の維持につながると、先祖の血が教えてくれているのです。
そんなタイミングで発売したもんだから、本作はバズったわけですね。
生きる。 = 農耕。
いやぁ、欲しけりゃ獲るの縄文人の私には考え及びませんでしたね。
さすが弥生人の末裔!

すべてが金銭で賄える現代。
新型コロナウイルスの影響で、その生活は一変しました。
生き方を見直そうと、それまで農耕とは無縁だった現代人が農耕を求めました。
まさに<<<農 耕 接 触>>>ってわけです。

追記。
PS5買えました。


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