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普段SEOで使ってるツールや手法のさわりを公開

備忘録も兼ねて、今回自分がSEOマーケティングの際に使用してるツールや手法について書いてみようと思います。

以前SEPの内部対策と言えども、先にターゲット選定やペルソナ設定などユーザーニーズに沿った情報収集を行う事の重要性を書いてます。

まずは参考にどうぞ。


■自分的必須キーワードツール3選

1、関連キーワード取得ツール(仮名・β版)
https://www.related-keywords.com/


まず最初にミドルワードとして、2語程のキーワードを「関連キーワード取得ツール」に入力します。

例えば、「ダイエット サプリ」とかですね。

そこで出てきた全キーワードを、ctr+A等でエディターに張り付けておきます。

2、Googleキーワードプランナー
https://ads.google.com/intl/ja_jp/getstarted/

もはや説明も不要のキーワードツールになりますね。

具体的な使い方は省きますが、この中に先ほどの全キーワードを入力して、大体の月間検索ボリュームを見ます。

大体月1000程検索されてるキーワードだけ絞ります。

まあ、この辺はジャンルやサービス、需要期なども絡んでくるので、毎回1000を目安にしてるわけではありませんが、一つの平均値としてこの辺の数値を目安にしてます。

3、UberSuggest
https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/

上記絞ったキーワードの内、アフィに向いてそうな物や自分が効率よく記事を書けそうな物。

後は、ユーザーニーズのイメージがつきやすい物をピックアップし、それを一つずつubersuggestに入力していきます。

自分がここで見るのは、各キーワード毎の月間検索数が最初に見たキーワードプランナーと大体あってるか。

もう一点として、各キーワードで右側に出る順位毎のページのDS(ドメインスコア)をチェックします。

数値が10前後のDSが上位を占めているキーワードは、それなりに参入しやすい、勝算の見えるキーワードです。

■キーワードが決まったあとやる事

こうして記事にするべきキーワードを2,3個に絞ったら、それを実際にGoogleの検索窓に打ち込んでみます。

昔はヒット数が1,000,000前後だったら参入できると言う指標がありましたが、最近ではこのぐらいの数字に収まるキーワードはあまりないように思えます。

同じく行うべきは、実際の検索時に上位を占めてるサイトがどんな物かの目視しです。

Naverまとめyahoo知恵袋が上位に来ていたり、twitterの特定のつぶやきが上位にある場合は、まだ競合となりうる記事やページが無いと言う事です。

実際はここにppc広告が入ったりもするので、ぱっと見の判別はしづらいんですが。

とりあえず以上が最初に使用するツールと、その内容になります。

ここに書いた事の他にも、ケースによって他のツールも組み込みますし、既に自分の得意分野のジャンルを攻める時は工程を省いたりします。

具体的な使い方や見るべきポイントは、また後日画像も交えて記事にできればと思ってますが、その時は有料にしたほうがいいのかな。

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