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Remo Virtual Office をコワーキングスペースにできてしまったら、某どうぶつの森だった話。

2020/04/16追記|料金体系が新しくなったようです(´・ω・`)

前回の記事の続きです。

「あ、できるんだ。。。」という感じだったので手順をまとめます。
※料金体系の検証点を後述しています。

作りたいイメージはこんな感じです。
・自宅作業が多い自営業者向きのオンラインワークスペース
・Remo(Conferenceプラン)のUIはすごく良いけど、機能が足りない。。(部屋のロックができない点や時間制限)
お互いのワークスペース(バーチャルオフィス)に行き来できる。

仲間を増やす手順

1.自分のオフィスに加えたい場合、[Manage Members]から招待URLを発行し、相手に伝える。

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(メールアドレスで招待メールの一括送信もできるみたいなんですが、どうも上手く送信されてないかも。同一ドメインでないとNGとか?)

2.招待URLを受け取った人(クリックした人)は、招待されたオフィスのメンバーとして登録される。
 ※ゲスト招待URLと違って、メンバー招待URLは単一っぽい?、拡散しないように注意した方が良いかも


「俺もバーチャルオフィスの主になる!(ドン!)」と思いついたら。

1.個々のメンバーがそれぞれのチーム名(組織名)でバーチャルオフィスを開設する。【7日間の試用期間(月15ドルのPremium)】
 https://app.remo.co/company-register

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 ※同一の組織名は作成NG
 ※複数メンバーのチーム名前(会社名やコワーキングスペース名)で登録する場合、後で管理者権限の移譲ができなかったので要注意

お友達のオフィスに遊びに行きたくなったら

「某どうぶつの森」機能って勝手に呼んでます。下記の手順を必ず踏めば、ちゃんと移動できました。DIY及び、釣りや果樹園は仕様に無いっぽいので、リアルでお願いします。

1.メニューから【Logout】を必ず行う|大事

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2.URLを直接指定(…app.remo.co/c/以下)してアクセスし、ログインする
 例:https://app.remo.co/c/hogehoge

3.前述の登録招待URLでの認証が済んでいれば問題なくできました。

Slackのようにワークスペースの切り替えがWebUIでも気軽にできたらよいなー、、、と思いつつ、
とりあえずは各バーチャルオフィスのURLをブックマーク登録して、アクセスし直すことでできました。

Remo Virtual Officeの改めて良いな。と思ったこと

ホスト不在でも時間無制限
◆形容するなら「静か」
 →各部屋の入退室時にマイクビデオが自動的にオフになるので【仕事を処理すること】に主軸がある
 →スピーカーは入退室時に自動的にオンになるようです(他メンバーの入退室がわかるように?)
 →入退室時にアラート音があるので、最低限の人の出入りは感じ取れる(設定でオフにも可)
◆一緒の空間で仕事している緊張感
 →ビデオもマイクも繋いでないけど、同じ部屋にいることによって仕事感覚の保持
なんとなくの部屋割がちゃんとある
 →雑談でも別ゲームのオンラインチャット用にも使えるゲームルーム
 →12人着席できるミーティングルーム
 →30人着席できるカンファレンスルーム

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こんな風に利用できるかなぁ

◇自宅作業が多くて独りは気が抜けてしまう。ゆるく仲間内と一緒に仕事したいけど、ビデオチャットで意識が浪費するのが避けたい人
◇自粛が増えているコワーキングスペースのオンライン
 →よく見知った別組織やフリーランスの人たちと引き続き同じ空間で過ごせる
 →「●●時からカンファレンスホールで打ち合わせしようか」ができる

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まだまだちょっと気になる点

招待ゲストも含めて、アクセスした人の名前が全てチャットスペースに掲載される
 →チャット履歴は設定で消去できるけど、この履歴は仕様かな。。(元々企業メンバー単位のサービスだし)

・料金の対象(重要!)
 →たぶん大丈夫だとは思うのですが、、、「ユーザーごとに月10ドルではなくて、"バーチャルオフィスの登録メンバー数"ごとに月10ドル」だったらお手軽にはできないな。。。
 ※この点は試用期間終了後のアカウント駆使して検証してみます。

・iPadやiPhoneでの操作感覚(2020/04/09訂正)
 →使えませんでした(´・ω・`)

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・SlackへのConnect機能ってなんだろう。
 →おそらく会社のワークスペースにチャットを連結できる機能
 →月15ドルのプランなので本格的にチームで運用するならアリかも。

とりあえず、料金の対象をちゃんと検証したいのですが、試用期間が終わらないとちゃんと理想通りの仕組みにできるか謎が多いのでまた判明したら記事でも立てます。

追伸
こうゆう時期だからこそ、思いついた考えは共有した方が良いなと思いFacebookではなくてnoteに掲載しましたが、スキをつけてくれた方やフォローしていただいた方がいてビックリしました(・_・;需要あったのか。
自分用メモ的な内容で申し訳ないですが、引き続きニッチな目的のための検証していこうと思います。

続きです。まさかの値上がり。検証どうしよう、。。、。


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