見出し画像

Remoをコワーキングスペースにできないかな。と。

2020/04/16追記|料金体系が新しくなったようです(´・ω・`)

最近話題のRemo、"Zoomでできないことができる!"ということでお試しされてる記事をよく拝見します。
「Remoって何?」という方は"Remo Zoom"とかで調べると色々日本語記事あるのでそちら参考にどぞ。

フリーランス同士でゆるバーチャルオフィス良くね?

自宅作業の多い自営業者向きの共同ワークスペースとしてどうだろうか。元々自身も自宅作業が多いのですが、どうしても独り作業は気が緩みやすいけど、ビデオチャットで繋ぐと、どうしても意識が分散になりがち。集中できる部屋や雑談室などがあるオンラインのスペースがあれば良いな。。。と。

ただRemoには根本的な問題がありまして。。。

Remoの有料版の制限(トライアルで気づきにくい点)

14日間のトライアル、自動的に「Producer」プランでのお試しのようです。画像1

お値段950ドル/月(2020/04/08時点)。いや、高いっす。完全企業向け。
最安の「Host」プランの場合【1時間15分】しか使えないんですよね。毎度イベントを立て直したら良いのかな、と思いつつわざわざその度にユーザー集めるのも手間だし。。。
そもそも[Remo Conference plan]と謳ってるだけあって、まさに懇親会やカンファレンス向きのサービスなんですよね。

バーチャルオフィスプランってあるやん

「もうちょいシェアオフィス的に利用できないかなぁ」と思ってたら、"Remo Virtual Office plan"ってのがあるらしく、とりあえず試してみました。

画像6

画像2

メニューはこんな感じです。UIはRemoConferenceとよく似てます。トライアルは7日間。たぶん「Premium」プランっぽい。
お、いいね!と思った点は
◆時間無制限
◆ブラウザのみで稼働
◆管理者が退出してもオフィスは継続
◆外のベンチやソファにも座れる。笑
◆ゆるいオフィス向け機能が良き
 -部屋ごとの名前変更可能(給湯室、会議室etc...日本語可)
 -部屋に鍵(Lock)をかけることもできる
◆ゲストを招待する機能
 -機能制限付で4時間の滞在
 -招待人数は無制限・・・?
 -機能制限:オフィス内には入れず、右側のロビーのベンチとミニルームのみ使用可。(たぶん)
◆入退室時にアラート音
◆入退室時は自動的に音声とビデオオフ(これ以外に良いかも)
◆自己画像は自由に編集可
◆画面共有機能はプラグイン要(Chromeのアドオンでした)

画像3

画像4

画像5

なんというか常時繋ぎっぱ、気兼ねなく退出できる操作感覚でした。オンラインミーティングというよりも、オンライン上にオフィスを用意して仕事をストレス無く程よくこなせる環境づくり。って感じです。

もうちょい調べたいこと

・有料ユーザー(10ドル/月)で他のバーチャルオフィスに無制限ログインできるか。
・iPadやiPhoneでの操作感覚
・SlackへのConnect機能なんだろう。。。チャットが連動してるのかな。

実際どうなんだろう。

もうちょっと調べてからになりますが、、、
【各々の有料メンバー(10ドル/月)がそれぞれのオフィスを持ってて、お互いに遊びに行ける★(某どうぶつの森)】的なのを理想としていたのですが、オフィススペースの主体が個々のチームになっているようで、【他のオフィスに遊びに行く場合はゲストメンバーor別途有料プランが必要・・・?】というところで止まってます。
※またこの辺は人柱仲間募って実験してみようと思います。

現在の理解で構築できる仕組みだと、架空のチームを作成して、
【登録制のコワーキングスペースのバーチャル版】という感じであればできるのかな。。ただ他のチームや会社で別途Remoのワークスペースが必要であれば追加契約必要。的な。

まだまだわからないところも多いので、もっと調べてから加筆ないしは別記事にて知見を共有できたらと思います。
「おい人柱(´・ω・`)こうゆうのってできそう?」的なご興味があれば気兼ねなくご連絡やコメントいただけば、気が向いたら喜んでやってみます。

取り急ぎご報告までに。

続きの記事ができました(2020/04/09)


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?