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継続してよかった事。

770日以上続けているゴミ拾いについて。
胸を張ってかける事はゴミ拾いからのキヅキだけです。
独自のものではありますが継続したことによるキヅキをお伝えいたします。

毎日同じことを繰り返す。すると不思議な事も・・・
同じ道を歩いていると「いつもと違う」と無意識でも気が付くようになる。
100m先の吸い殻に気づいてしまうようになるのです。

予測ができるようになる。
公園のベンチ周辺には吸い殻が落ちている。
植栽の中には飲料系のゴミが突っ込まれている。
日々の積み重ねで経験から怪しいポイントがわかるようになる。

顔見知りができる。
過去記事を見ていただければわかりますが、私は外見がちょっと特殊です。
普通に歩いたら、見知らぬ人なら避けるような人だと思います。
そんな人でも毎日ゴミ拾いをしていると声をかけられます。
挨拶を交わしたり、ねぎらいの言葉をいただいたり、差し入れをもらったり。
コロナ以降、人との繋がり方に大きな変化がありました。
そんな中で、名も知らぬ相手に声をかけ交流がうまれる。

文章でまとめてみたら・・・
他の人からしたら「よかった事」と思えますか?
私的には「よかった事」として紹介しましたが、ゴミ拾いに興味ない人からしたら「どうでもいい事」かもしれません。

ここでまた一つのキヅキ。
他人がどう思おうが、自分にとって「よかった事」として捉えられれば万事良しではないでしょうか?
動機や目標によっては思うように成果が付いてこない事もあるでしょう。
あくまで私の場合は評価の為におこなっておりません。
だから「自分がよかったと思える」ことが大前提になります。

まとまりに欠けますが、今日はここまで!

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