付き合う相手と自分のレベル #20
こんにちは!和泉 まどかです。
私のnoteを覗きにきてくれてありがとうございます。
先日書いたこの記事にコメントをいただきました!ありがとうございます。
今回はいただいたコメントをもとに、少し自分のなかで考察を深めたいと思って、コメントくださった方の了承を得て書きます。
改行されている部分の前半と後半に分けて書きます。後半が本題です!
前半
私のMBTIは、INFJでMBTI関連のnoteもいくつか書いています。INFJは友達や心を開ける相手が少ないのも、悩みを抱える要素になるらしいです。
一般的には、長い時間を過ごしたひとのことを自然と「友達」になっているらしくて、私もそれはあんまり理解できません。そのことについては、こちらの記事でも書いているので今回は省きます。
後半
プライドが高いかは分からないけど、自分に対する誇りみたいなものはあります。高いか低いかと言われると、高い方ですかね…?あんまりプライドについて考えたことがありませんでした。
プライドと自己肯定感、自尊心、自信って多分どれも違うよね。。プライドと自尊心は似てる感じがする。さっきも書いたけど「自分に対する誇り」と考えればいいのかな。
私が疑問に思ったことは、減点法式で友達を見ると辛くなる、という趣旨のことについてで、減点法に見ていなくてもがっかりするとき、どうしようもないと思うんですけど、どうですか?(どうですか?)
私の場合は、むしろモラルやマナーを持っている素敵なひとだろうな~と相手と接するから、がっかりするときに落差が大きくなります。
具体的に言うと、3人以上で雑談しているときに、一番仲良くなりたいと思っていたひとが「忙しくなる日にはシフト入れないようにしてる」と笑いながら言うのを聞くと、「え、やば、このひと。」とがっかりする。
私にだけ言ってくれたら、そうなんだね~と思えるし、苦笑いとか「悪いとは思ってるけど」という前置きがあれば、自覚あるんだなと思って流せるけど、全く罪悪感を感じずに、忙しい日に入ると大変だからと言える神経っておかしいひとかなって思う。
罪悪感を感じるかどうかは、個人の感じ方の違いによるものだという意見もわかるけど、そうなのかなー。
こういうのって、別に減点法で見てなくて、お!さっすが~!と思う時もあるし、この例だとがっかりするっていうだけで、その瞬間の時には意識できないから、どうこうできないんだけど、コメントしてくれた方はできるらしい。それが驚きです。意識してマイナスの見方をしないようにするというのは、やってるというか、良い面を見つけようとするけど、限度があるよ!?
この例のときに、どうしてもその発言者のことを自分のキャパを把握してて凄いな、とか思えないな。だとしても、申し訳なさそうにできない?って思う。あなたが休んでいる忙しい日に、大変な思いをして現場を回している優秀な人がいることを忘れてないかい、という気分になります。
あと、自分に相応しい人とじゃないと友達になりたくないっていうのは思ってます。弱みを見せたり、見せられたりはしたいけど、本来のレベル?があってない人と仲良くしていくのって難しそう。
言い方悪いけど、弱みって強みがあるから成立するのに、弱い人に弱み見せられても困るっていうか。。そういうひとって、私の言動で勝手にひねくれたり、私が上手くいくと私には無理だ。。。とか比較して落ち込む姿を見せてきたりするから、負担になっちゃうな。
逆に、もうマルチタスクどんとこい!タフで器用!みたいな人と仲良くするのも、私がそのひとの足を引っ張ってないか気になって緊張するときもあるし、同じレベルのひとや近いフィールド?にいるひとと仲良くなりたいなと思います!
それと、恐れられてても、それを乗り越えられないような相手ならいいやって思います。先に声をかけるのは、大体私からで、そのときは私が頑張るけど次は相手に頑張ってほしいなって思ってる。(相手が私と仲良くなりたいと思ってくれたときは。)
次に会ったときも、また私が頑張らないと話進まないとか、相手がもじもじしてると何か冷めちゃう、。私は人見知りって言葉も好きじゃありません。人見知りという理由を使って、他人に許しを乞おうとする行為が恥ずかしいと思うからです。
ちょっと脱線して、恋愛の話になります。ひとって自分より相手のレベルが上か下かみたいなことを認識してると私は思っています。それで、レベルが高いと感じる相手にはアプローチできなくて、だから高嶺の花の方がむしろ狙い目で、高嶺の花ではない中間の花?の方が競争率が高いときって結構あるな~と感じることが多いです。
ちなみに、これは男性から女性の場合の方がこの傾向が顕著で、セクハラ判定が厳しい昨今は、その影響もあるし、上手くいかなかったときに起こることを恐れているように思えます。
対して女性から男性に対するとき(男性の方がレベルが高いと感じるとき)には、女性は集団で一人の男性に近寄って、周りに助けてもらって直接的兼間接的なアプローチをしてる様子を見ます。
だから、プライドが高そうとかレベルが高そうという存在はこわいと感じて、話しかけにくいというのは確かにそうだなと思いました。
でもその壁を乗り越えてきてほしい!ここで私が下手に親近感出すと舐められて都合のいい人扱いされるだけなので、高い壁かもしれないけど、突破してきてくれたひととだけ仲良くなりたいです。
もうナメられたり、都合良い人扱いされると本当に傷つく。1回だけでも傷つくし、またそういうひとかって落ち込むからそれもなくしたい。
まとめ
コメントしてくださった方は、全体的にかなりオブラートに包んで、文章を送ってくださったと思います。無理させているようで申し訳なくも感じましたが、配慮していただいた気持ちはありがたいです。
まとめると、自分と相手が、自分にとっても相手にとっても相応しいだろうかって考えないものなの!?と衝撃でした。
正直、いただいたコメントの後半を読んで、本気でこう思ったら確実に病むなぁと思いましたが、その考え方によって楽になる方もいるようで、そうした方にとって、こちらのコメントが届いて悩みが軽くなればいいし、私みたいな考え方でいいんだと安心できるひとがいてもいいし、ひとそれぞれですね。
前ほど友達作りたい!という気持ちは減って、自然に身を任せて、自然に友達出来たらいいな~と考えるようになりました!
ハッとした言葉は、必死に何かをやっても、必死に何かをしたあとは、「必ず死ぬ」という言葉です。そのときは、友達欲しいと必死になって、この記事の元になった記事を書いたときだったので、今自分は必死なのかもしれないと気づけました。必死って何だ?今は力を抜いている状態なのか、、?と自分でも分からなかったけど、分からないということが必死だということを裏付けてるように思えました。
もし読んでくれている貴方が、自分が今必死かもしれないと思ったら、好きだったところに行ってみるとか、おいしいものをテイクアウトして、ゆっくりお家で食べるとか生活に楽しさを加えてみてください!
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
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