見出し画像

金鱗湖の感想

先日、佐賀から大分へと旅行へ行ってきたのでそのレポートをしてみたいと思います。

とりあえず思いつくままに書いていくので、まずは金鱗湖からいきましょう!

土日の休みを利用して行ったので、観光客は結構いました。特に海外からの観光が多く、中国語、韓国語など聴こえる言語も様々。(私は日本語しか話せないので、本当は何語か分からないのですが)

儒学者の毛利空桑が、魚の鱗が夕日に輝くのを見てその名が付けられたとか。

確かに夕日は綺麗で、私の眼前には鳥居にとまる鵜が羽を広げて夕日を全身に浴び、ドヤ顔でその美しさをアピールしていました。

それにしても気になるのがこの鳥居、湖側に建っており、金毘羅宮と書かれてある。

その裏手には天祖神社とある。

じゃらんの観光ガイドによると
金鱗湖を背にしているこの神社には中央に天祖神(てんそじん)、向かって右に八坂神社(やさかじんじゃ)、左方に金比羅神社(こんぴらじんじゃ)を祀っているらしい。

どこか不思議な感じもしますが、きれいな夕日と紅葉と、神社という心鎮まる空間に、来てよかったと目を細めました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?