海外渡航計画について
海外に興味のない男
僕は元々海外には興味がありませんでした。
人口30人にも満たない集落で育った僕は、虫を取ったり魚を釣ったりしてそれだけで楽しく暮らしていたし、釣りなんてものは本当に生涯の友と言っていいくらい毎日しても飽きませんでした。
パスポート取得
そんな僕が海外を意識しだしたのは社会人2年目。
社長からパスポートあるか?と聞かれたのがきっかけです。
当時僕はパスポートを持っていなかったのですが、ちょうど仕事に飽きてきていた頃だったので、持ってないですけど今週にでも取ります!と即答し、土日でパスポートを取得してきました。もちろん自腹で。
なぜ僕だったのかは今でもわかりませんが、英語も何もできない僕はその1ヶ月後マレーシアに仕事で行くことになるのです。
その辺のお話は詳細を別のnoteでまとめようかな。
妻の影響
当時の僕からすると意外だった妻の考えた方の一つが、新婚旅行って短くね?
と言うものでした。
僕の会社では新婚旅行用の休暇が設けられてあり、1週間ほどいただけます。
大型連休と被せると2週間くらい休めちゃいます。
先輩はメキシコとかヨーロッパとかに行ってました。
これだけでもいい会社だなと思う人もいるんじゃないでしょうか。
日本人は海外に行く機会が少ないと言う話を聞くことがあります。
世界最強のパスポートがありながら使わないで一生を終える人も。
しかし、妻は長い人生海外に行くのが2週間とか短すぎ、あり得ないと言うのです。
自分の思考にはフィルターがかかっている
妻は、せっかくの新婚旅行なんだからそのまま世界1周とかしたいとか言っています。
確かにそれができれば楽しそう。
でも仕事は?とかお金は?とか考えてしまう。
というかその2つが前提にあるせいで思考が停止しているし、小さな発想になってしまっているのです。
そのフィルターを取っ払ってしまうと、いろんな国を旅してぇー!と言う自分に出会うことができました。
海外渡航計画、始動
と言うわけで、とりあず2023年は海外に行こうと思います!笑
だって楽しそうだし。
まだ僕たちには子どもがいません。
2人で楽しく過ごせるうちにやりたい事をやってしまおう!
そう思うのです。
近々、海外渡航計画シリーズも連載スタートします。
矯正レポートと並行してリアルをお届けします。
次回記事はこちらから!
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