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2019プラハ旅行記~その3・攻城編~

観光初日から2万歩以上歩き回る+ビールをぐびぐび飲むの華麗なコンボのおかげで、見事日本から遠く離れたプラハの地でも通常営業の爆睡モードに突入することができた。ちなみに我々3人とも時差ボケの類は一切なかったのでほんとになんというか、たくましい適応力と生命力を持っている。大事。

というわけですっきり目覚めて朝食もモリモリ食べたが、外の方はどうもすっきりしない天気だった。だがしかしこれはチャンス! 何がチャンスって、とかく人がゴミのようになりがちな超王道観光スポットinプラハがちったあマシになるチャンス!! そうだ、プラハ城行こう。
雨の日にディズニー行ったら同じようなこと考えた人だらけで結果混んでただとか、雨の日都市伝説もまあいろいろあるけど……実際問題、個人的には雨でもあまり気にすることなく観光できるスポットとしてプラハ城はありだと思う。メインの見どころが基本的に室内なので意外といける。景色のいいところは城以外にもたくさんあるし。

昨日はほんとに人がゴミのようだったカレル橋も、今日は驚きの閑散っぷりである。いつもだったら観光客がひしめいていて近寄ることもできないヤン・ネポムツキー関連すらスッカスカなことにやたらとテンションが上がり、「ほら見てこれがヤン・ネポムツキーさんだよ!!」となぜかヤン・ネポムツキーのことだけ非常に詳しく両親に説明してしまった結果、両親はヤン・ネポムツキーのことだけはすぐにわかるようになってしまった。5つ星でわかりやすいから仕方ないよね。エピソードもわかりやすいしね。ヤン・ネポムツキーを知らない人は今すぐググろう。レリーフに触ったら幸せになれるんだったっけ……? 肝心の効能が完全にうろ覚えだったけど、とりあえずよく触っておきました。

雨にけぶるカレル橋をゆっくり渡り終え、聖ミクラーシュ教会の外側をぐるりと周る。カレル大学のキャンパスがここにもあるな~(この建物にはコンピュータサイエンス系の学科が多く集まっているらしい)とかこの噴水はなんだかすごそうだな~(ペストを生き延びた人たちによる記念碑らしい)とかやりつつ、ついにNerudovaに突入。相変わらず鬼のような傾斜である。雨で足元が滑りそうなのもまた怖い。しかし本当に観光客が全然いないので、のんびりイタリア大使館の写真なんか撮ったりしながら歩いていても誰の迷惑にもならなくて非常に気楽だった。何か興味を引くものがあるとすぐに立ち止まったり引き返したりしがち。
ようやくNerudovaを登り切ったところで目に飛び込んでくるのは、さらに上へと登っていく階段……。どんだけ登るの!? 気になっちゃったのでGoogle Earthで調べたら、Nerudovaのはじっこからお城までだいたい60mくらい登っているみたい。距離を考えれば斜度が出せるはずだけどそれはもうめんどくさいからいいや……とりあえずめっちゃ登るんや……。

意外とあっさり階段ゾーンは終わり、ようやく城前に到着。いつもだったら衛兵さんの周りに観光客が群がっているところだが、もうほんと驚くほどに人がいない。ここまでくるとやってるのかちょっと心配になってくるレベル。そして衛兵さんの間にはリアル迷彩服の警察? が立っていて、「今日はこっちからじゃなくて左側から手荷物検査を受けて入れ」とジェスチャーオンリーで示してきた。雨の中お仕事ご苦労様です。プラハの街中ではよく自動小銃的なやつを携えた人を見かけるんだけど、すげーと思うと同時にこちとら小心者の小市民なのでちょっとだけ怖い。暴発しないのかなとか。(しません)
6年前にはなかった手荷物検査。すんごい雑なつくりで仮設感漂う金属探知ゲートがいくつかあって、そこを通る+カバンの中を係員さんが軽く目視でチェックするスタイル。ディズニーの手荷物検査のゲートあり版くらいに思えばいいのだけど、ここの係員さんもばっちり迷彩服(そしておそらく武装している)なのでこれまたちょっとだけ怖い。けど特に引っかかっているような人は確認できず、我々もスムーズに検査終了。
最近はチケット購入もどえらい並ぶと聞いて覚悟してきたのだけど、窓口はスッカスカですぐにチケットが買えてしまった。複数窓口に対してどう人を並ばせるかというオペレーションを1mmも感じないあたり、混雑日の混乱は予想に難くない。やはり雨の日に来て正解だったなこれ。

さっそく最大のみどころ、聖ヴィート大聖堂へ。以前はチケットを係員の人が手動で改札していたような気がするのだが、なんとバーコードを読み取る自動改札ができていた。お前の喩えはそれしかないのかよ、という感じだが完全にディズニーの入園口のやつだ。魔法の音は鳴らないけど。
さすがに中に入ると観光客が多かったが、それでも人が邪魔で見えないとか人の流れに流されるとかそういうことはなかった。小学生の遠足らしき集団がいたのだが、それの少し後をくっついていくようにするとうまい具合に人がいない隙をついていけるので写真も撮りやすく快適だった。教会へ来るとただひたすらステンドグラスを撮り続ける妖怪と化してしまう。後々見返してもステンドグラスだな~ということしか伝わってこないような写真ばかり量産することになるのだけど、なんだろう、まあ、気持ちはわかったよ。

今回は有名なミュシャのステンドグラスを結構うまく撮ることができたので満足。他のステンドグラスをあれこれ見ているとわかるのだけど、この1枚は色彩感がもう本当に独特というかこれはもしかしたらステンドグラス界では異端レベルなのかもしれないってくらいには飛びぬけて独自性がすごい。レタッチとかがんばればもう少し実際に目で見た感じが伝わるのかもしれないけど、いやこれはもう自分で見て。月並みだけど、写真なんかよりずっときれいだから。

そしてここにもヤン・ネポムツキーがいる。この写真だと5つ星が伝わるかな? このヤン・ネポムツキーさんはなんと2tもの銀でできているとのことで、2tってどれくらいだかもうわからんな。

変なところにピントが合っちゃった写真だけど、これで像のスケール感が伝わるかな? とにかく結構でかい。そしてこの結構でかいものを後から通路に設置した感ハンパなくて、たぶん混雑時には絶対邪魔者扱いされてると思う。

聖ヴィート大聖堂の天井の高さが大好きだ。許されるなら椅子、ダメなら床に寝そべって天井をずっと眺めていたい。いつかここのパイプオルガンも聴いてみたいな。
聖堂の中心に位置する祭壇はもちろん、内周をぐるりと取り囲む祭壇にもひかえめに花が飾られていた。白や淡い黄緑のやわらかな雰囲気のお花が多くて、チェコ国旗カラーの3色のリボンで彩られたリースやアレンジメントも目を引いた。雰囲気のないことを言うけど、仏花とはまた違っていいよね。

たっぷり時間をかけて一周し、ようやく聖ヴィート大聖堂の外へ。正直プラハ城観光はここで力尽き気味なのは否めない。ロングツアーのチケットなんか買っても果たして回りきれるのか。今回の我々に至っては、いちいち傘を開閉して入るのがめんどくさくなって最後の黄金小路は外観をさらっと眺めただけでほぼスルーしたという……。まああそこほぼお土産屋さんやギャラリーだしね。あと拷問器具博物館か。とにかくカフカの碑だけ撮ればミッションコンプリートみたいなとこあるでしょ(個人の偏見です)。

聖ヴィート大聖堂の外側で一生懸命水を吐く像がおもしろくて写真を撮った。雨どいがあるわけでもなし、どういう仕組みになっているのだろう。それにしても健気にマーライオンってる。

話を戻して、旧王宮の展示へ。結構いろいろ見て回れるところがあるんだけど、順路表示がないのですこぶるわかりにくい。一応ところどころに矢印が設置されてるんだけどよく見たら「Exit」って書いてあって、深く考えずバカ正直に従っちゃうと何も見ないうちに気付いたら出口、なんてこともありえなくないのが恐ろしい。不親切の極みである。

入ってすぐのヴラディスラフ・ホール。ここに関しては晴れた日に来たほうがいいかもしれないな! 窓からの自然光がきれいなので。でも雨の日でも変わらず交差リブ・ヴォールトの天井は見事。かつては戴冠式なんかに使われていたホールとのことで、ちょうど現在見学コースの出口になっている部分(写真だと左奥)から騎馬でそのまま入場できたらしい。

いつ見ても個人的には趣味が悪いなという気しかしないチェコ版三種の神器。こないだ観に行ったトルコ至宝展ではそんなことなかったんだけどな~……やっぱあまりにもデカすぎる石がゴテゴテついてるのがダメなんかな。ちなみに本物は10年に1回公開されて、どえらく混雑するらしい。遷宮みたいなもんか。

旧王宮を出て聖イジー教会へ。プラハ城内で最も古い建物とのことだけど、赤い外観がチャーミング。教会の中ではコンサートもしょっちゅう開催されているみたいで、明らかにそれ用だな……っていう椅子が片隅に積まれていた。
内部のフレスコ画や飾られている像がぱっと見かなり傷んでいたので、つい昨日訪れた市民会館のことも思い出し「もしかしてこれも共産党時代とかに壊されたのでは」「なんとなく人物の顔とか狙って壊されてるような気がする」とか言い合っていたのだが別にそういうことではないらしい。修復……しないのかな……?

前述の通り、黄金小路はサーッと通り過ぎたのでここでプラハ城はおしまい! 我々が出たところからも入城できるようになっており、もちろんそこでも手荷物検査が行われていたのだけど、なんと金属探知ゲートが1つしかなくて当然長蛇の列になっていた。いやほんとオペレーションっていう概念どこにやっちゃったの。
そんな列を横目に見ながらStaré zámecké schodyを下ってMalostranskáへ。外を歩くのがおっくうになったので、3日券を活用すべくメトロとトラムを乗り継いでBILLAへ。やっぱりBILLAといえばパンなので、まだそんなにお腹減ってなかったけどついついRohlíkとプレーンHouska、あとチーズがかかったHouskaを購入。ほんとにチェコの人ってRohlíkしこたま買ってくんだよね。実際におじさんが10本くらい袋に詰めていく現場を見ることのできた母は驚きを通り越して感心していた。

ホテルへ戻って部屋でのんびり昼食。セーフティーボックスの番号を設定ミスしていたみたいで開かなくなり、フロントに電話して助けを求めるハメに。切羽詰まると通じる英語……切羽詰まらないと通じない英語……。みんなもセーフティーボックスの暗証番号は落ち着いて設定しよう。でも事情を説明すれば案外すぐ開けてもらえるのでそこは安心して(懲りてない)。

トラムに乗ってミュシャ美術館へ。この日の体感混雑はここが一番だったな! そして日本人が多いこと多いこと。ほんとにミュシャ好きだねみんな。ここは素描やスケッチ、下刷りなんかの展示が多いのでミュシャの作品を観るというよりは作品の裏側をより深く知るみたいな感じ。奥のスペースで流れているミュシャの生涯を説明する映像がかなりわかりやすくて、じっくり座って見ることができて良かった。
ミュージアムショップでお土産を物色。意外とここの品ぞろえはパッとしない。それでも日本語ガイドブックみたいなのは残り1部で売り切れ寸前だった。「GWは日本人いっぱい来るよって事前に誰かお知らせしてあげればよかったのに」「補充あるのかな? 今日のうちになくなっちゃうじゃん」などと我々は勝手にショップの運営を心配した。いやでもほんとに、この時期にやたら日本人が来るかもしれないぞっていう情報はどこかから得られなかったのか。商売のチャンスだったろうに。

お店の予約までまだ時間があったので、少し歩いてマサリク駅へ。なんかここも綺麗になったな!? 前はもっと場末感があって小汚かったような気がする。少なくともこんな明るく輝くジューススタンドみたいなのはなかったはずだ。
ここは駅ピアノ@プラハのロケ地で、写真右側にピアノが映り込んでいる。でもここのピアノはダンパーペダルがいかれてて音が出ない鍵盤もかなり多く、状態がすこぶる悪かった……。あの映像は結構前のものなのかなあ。ピアノってまじめに管理しようと思うと大変なんだけど、まあ確実にここのは置きっぱなし状態ですね。目に見えて破壊されていないだけマシと思うべきなのか。

ここは中距離線の鉄道が多く発着する。たまたま全部異なる車体が入線していたので写真を撮ってみた。2階建ての客車も多くてちょっとワクワクする。

さらに歩いてプラハ中央駅へ。東京駅の八重洲口と丸の内口みたいに、どちら側の駅舎を見るかでずいぶん印象の変わる駅。この写真は近年改修が完了してようやく再公開されたアール・ヌーヴォー様式の駅舎。とにかく綺麗なんだけどただのお飾りじゃなく、ちゃんとホームに直結している。
ホームにはおそらくウィーン方面から来たと思われるレイルジェットが停車していた。4~5時間くらいでウィーンまで行けるらしい。ウィーン、行ってみたいけど物価が高すぎて尻込みしちゃう……。
2日後にプルゼニュへ行くつもりだったので、電車の切符を事前に手配しようと思ったのだが意思疎通がうまくいかず今日明日しか使えない切符を購入してしまった。時間を指定しない切符だからなのかどうかはわからないが、とにかく当日券しか買えないのだなと判断してリベンジを誓う。ていうか他の路線は時刻表が置いてあるのに、プルゼニュを経由する路線だけはなかったのはなんでなんだ。窓口の人に尋ねてみても「電光掲示板見て」としか答えてくれなかった。あれ、これもしかして窓口対応でハズレを引いたのでは……。なんにせよ次は必要事項をノートに書いて持ってくるぞ、絶対にだ。これが一番間違いないです(経験者は語る)。

気を取り直して駅構内を歩いていると、ここでも駅ピアノを発見。こちらのピアノはマサリク駅のものに比べて状態がよく、弾いている人も何人かいたのでトライしてみることに。というか、両親からの「せっかくなんだからやりなさい」という命令で弾くことに。暗譜しててそこそこ派手であんまり有名じゃない曲あったっけ(有名すぎる曲だとミスがすぐバレるからね☆)、と必死に脳内サーチして先日実家でさらっていたドビュッシーを弾くことに。いざ弾いてみたらやっぱり音の出ない鍵盤があったりしたけどまあいいのだ。それにしても人前でピアノ弾くのとか実に10年ぶりくらいのことだったので、めちゃくちゃ緊張した。久々に手が震えたw
一曲弾き終えたら周りの人が拍手してくれたのが本当に嬉しかった。「緊張が背中から伝わってきたわ」by母。人をけしかけておいてなんじゃいそのセリフは、と思ったものの事実なので仕方ない。いい経験でした。

その後駅構内でLeonidasを発見し、ウィンドーを覗いた父がオランジェットが食べたいと言い出す。なんでプラハまで来てベルギーチョコレートなんか……と思いつつわたしもオランジェット食べたかったので買うことに。結局グラム売りなのか本数売りなのかよくわからずここでもまた意思疎通に若干失敗しつつも無事に100gほど購入。後で調べてわかったんだけど、日本でこれ買うと倍くらいお値段するんだね……。美味しかったからと後日もう一度同じくらいの量をお土産用に購入した父は正解だった。

プラハ中央駅から予約したお店まではトラムで1本のはずだったのだが、途中で交通事故があったらしくチェコ語のアナウンスが入り、事態を理解した地元民は次々降りていく。困惑した顔で車内に残っているのは何もわからない観光客だけ。こういうことがあるということは聞き知っていたが実際に出くわすのは初めてだ! 運転が止まるわけではなさそうなのでとりあえずもう少し乗ってみるか、と様子見していたらどんどん本来のルートを外れていったのでヴルタヴァ沿いに出たところで降りた。どうやら行き先か経由の変更が起こっていたらしい。目的地から橋1本ぶんくらい離れたところで降りたので、これなら歩いて行けるなと判断してヴルタヴァお散歩タイムスタート。予約時間に間に合わせるためにそこそこ早足で歩いたのだが、気が付くと立ち止まって写真を撮る男、父。こいつぅ……。

無事にKolkovna Olympiaに到着。6年前にも何度か訪れた思い出の店である。ずいぶん奥の方のテーブルに案内されたので、ゆっくりできたのは良かったのだけれどウェイターさんを呼ぶのは至難の業だった。
ビールがダークとライトで二層になっているのが伝わるだろうか!? チェコ語でŘezané、日本でいう「ハーフ&ハーフ」の飲み方で、これをちゃんと二層に注ぎ分けるには技術がいるらしい。見た目だけでなく味も素晴らしく、両親はこれにすっかりハマっていた。
そしてわたしがどーーーしてもまた食べたかったタルタルステーキ!! ここのは混ぜて出してくれるイージーイート仕様。写真右の揚げた黒パンににんにくをガリガリこすりつけて、タルタルをえいやっと乗っけてかぶりつくのだ。カロリー爆弾がおくちの中でとろける。うんまい。ビールが進んでしかたない。母もハマっていた。
写真奥のスヴィーチコヴァーもすごく美味しかった! 前別なところで食べた時は酸味が強くてそんなに美味しいイメージがなかったのだが、ここのはコクが段違いでまろやかクリーミー、うんまい。クネドリーキが2種ミックスなのもうれしかった。
両親がなぜか「じゃがいもが食べたい」というものだから、本当はブランボラークがあればよかったのだけれどなかったので散々迷った挙句アメリカンフライを付け合わせで注文。ちなみにアメリカン=皮付きです。なんてことない普通の皮付きフライドポテトだったけど、芋が限界まで甘くなった古い芋だったのでやたらと美味しかった。ブランボラークってどこに行ったら食べられるんだろう……すごく好きなんだけど結局この旅行では食べられなかった。Tlustá mýšのメニューにあるらしいということは把握しているので、次回こそは。引き続き他の情報求む!!

これも思い出のメニュー、ビールのお供揚げアーモンド。薄皮を全部取り除いてあるのでわたしたちが普段食べるのとはまた違うアーモンドの味がする。手違いがあったのか、注文してからだいぶ待つことになってしまったせいもあってすっかりお腹いっぱい。ギブアップして持ち帰ることに。
ちなみに、本当に揚げたてで出てくるので結構熱い。気を付けよう。

外に出たらすっかり日が暮れていて、ライトアップが綺麗だった。夜景を撮るのは難しい。

ホテルに戻って、下着・小物類だけお洗濯。母が1回分の洗剤パックや柔軟剤をたくさん持ってきてくれたので、洗面台にお湯を張ってじゃぶじゃぶ手洗い。栓がいまいちちゃんと閉まりきらなくて水がだんだん出ていっちゃうので、時間との勝負だった。そしてバスルームに設置されているオイルヒーターがまさに洗濯物を干すのにうってつけの形状(肋木みたいなやつ)だったので、タオルドライした洗濯物を干して就寝。一晩でばっちり乾いた。

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