【子宮筋腫】開腹手術のお話(手術前日/入院日)
9:30と早い入院時間に、何するの?と前日から不安をつのらせていたので、
手術前日/入院日のスケジュールをメモしておきます。
どなたかの参考になりますように!
当日のスケジュール
朝の9:30に病院到着、出掛けに忘れていたおへそをオリーブオイルでお掃除。
いざ出発。
到着すると、受付で入院の物品をもらい病棟へ
私が7泊8日お世話になるお部屋に到着です。
他の病院さんでは違うと思いますが、
参考までに当日のスケジュールを。
私の病院は自由時間多め?な気がします
午前中のスケジュール
10:00〜
・コロナの検査
・検査もろもろ(血液、酸素、体温…)
・手術やお薬、過ごし方の確認
・荷解き
・館内の説明
11:30〜
・昼ご飯
ご飯200グラム(!)、きゅうり酢の物、サワラゆず味噌焼き?、かぼちゃのひき肉あんかけ、お味噌汁
→ご飯の量は多かったけど、それ以外のおかずが少ない…(それとも普段が食べ過ぎ?)
午前中は城を作り終えて早々にゆっくりしてました。
大部屋だったので、周りの声は聞こえちゃいますね。悪しからず。
午後のスケジュール
13:00〜
・おへそのお掃除状況と、恥骨まで毛が沿ってあるかのチェック
→おへそは不合格、私のおへそはお掃除しにくいタイプ(入り組んでる?)模様
15:00〜
・下剤を飲む
・シャワー
17:00〜
・当日の手術に立ち会う方々から挨拶や麻酔の説明など
18:00〜
・夜ご飯
ナス野菜炒め?、ご飯200グラム、豆腐のあんかけ、フルーツポンチ、柴漬け
このメニューどうも味気なくて、、売店で大好きなモンテールのエクレアを買いました
20:00〜
・浣腸(万年便秘で慣れっこ)
21:00
・就寝
午後は流石に暇でした!コロナの結果判定のために、早めに集合かけられているのかもしれないですね。
今回の手術で不安な点2つ
1つは全身麻酔後の呼吸について。
いや大丈夫だと思うんだけどね、全身麻酔って呼吸までも停まっちゃうでしょ?
ちゃんと精神科医に行ってないのですが、「突然自分の体を自分でなんともできない恐怖」に襲われることが年に多くて1回あります。
10分くらいで落ち着くのだけど、またこの恐怖に苛まれたらと思うと怖くて仕方がない〜〜〜
看護師や医師の方にも伝えていますが、
どうかこの不安がなるべく少なく済みますように。
もう一つは、卵巣の痛み。
最近(ほんとにここ3ヶ月位)、生理や排卵近くなると、卵巣付近が痛くなったり張ったりします。
私は妊娠をしたいがためにこの手術を受けるので、せっかくお腹を開けるのだから一緒に見てほしいと念押しで伝えています。
先生からはMRIでチョコレート嚢腫っぽいものがあるから見てみると言われていますが、、
どうか、何事もないですように。
(あっても明日の手術内で対応できる範囲だといいな)
上2つの苦しさに比べれば、手術でお腹を切る痛さよりもしんどくない気がしています
(術前だから言える気もする笑)
そろそろ寝る時間なので、ちゃんと寝れるといいな〜
〜〜〜
おまけ
暇つぶしについて
正直暇つぶしグッズが半分の重さを占めていた、と言っても過言ではない私のスーツケース
【持参品】
・タブレット(アマプラでキングダムを見る!)
・本3つ(アガサ・クリスティ:スタイルズ荘の怪事件、ハワイのガイドブック、経験厨な自己啓発本)
・5年日記
アガサ・クリスティはやっと6冊目。
(鏡は横にひび割れて、ポケットにライ麦を、検察側の証人、死との約束、そして誰もいなくなった、までしか読めてない)。
中盤まで読み進めれば、夢中になって時間も忘れられるけど、
そこまで行ってないので、
キングダムとハワイ(具体的な計画を立てるの大好き!)に軍配が上がりそう。
それでは次は、手術後書けるタイミングで、手術当日&翌日のレポを書ければと思います。
スマホを持つ体力と、文章を書く気力さえあればすぐにでも書きたいなあ
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