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インド探鳥7日目 アグラ城見学

7日目はアグラ城見学のあと、デリーで半日自由時間でした。

朝食バイキング

8時半の出発まで時間あるので少しホテルの外で鳥探し。

トビ
巣材を集めていた。冬に入るというのにまだ繁殖しようとしていることに驚き。
インドハッカ Common Myna


オニカッコウ Asian Koel

ガイドと合流しアグラ城へ。
ここも10分ほどでつきました。
アグラ城は、ムガル帝国の皇帝アクバルがデリーからアグラへの遷都のため造られた城で、1573年に完成しています。その後、例の3代目シャージャハーンまで居城として使われました。1983年に世界遺産となっています。

入り口のところでまたも手荷物検査。リュックにしのばせていたsoyjoyがだめらしくガイドが一瞬預かったふりをして、すっとポケットに入れるよう指示されました(笑)。

アクバリー門
馬がすべらないように建設当時から溝が入っているそう。
ジャハンギール宮殿
2代目が住んだ場所
内部
星のマークはイスラム、蓮はヒンズーの文様で2つの宗教が融合している
カースマハール
シャージャハーンが住んだ場所。ここは大理石が使われている。
手前のくぼみは噴水があった場所
シャージャハーンが死ぬまで息子に幽閉された「囚われの塔」(ムサンマン・ブルジュ)。元々は奥さんの住まい。タージマハルが見えますがこの日はかすんで全く見えませんでした。
ディワニカース
バザールや宴会が開かれたところ。ニシヒメアマツバメがめっちゃ舞ってました。
ニシヒメアマツバメ
こういうこともあろうかと180-600mmを仕込んでおいて正解でした。
ディワニアーム
王が市民と顔を会わせた場所

アグラ城見学後はガイドのシェルマさんとお別れ。バスでバラトプルの自宅まで戻るそうでした。
ドライバーのシンさんとデリーへ向かいました。

午後のデリー観光に続きます。

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