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ケニア探鳥6日目 ディダガルガル砂漠

この日はマルサビットからさらに北の砂漠へ行きました。

朝食。ここのは種類もほとんどなくいたってシンプル。
場所の名前が地図に載っていなかったのでこの日のタイムラインから。東に行った後直線的に北上しているがこれはエラー。
アフリカコイワスズメ Yellow-spotted Petronia
ソマリーキンムネホオジロ
チュウノガン Heuglin's Bustard
北部の目玉の種の一つ。種名にチュウとついてますがかなり大きく見えました。
シロガシラウシハタオリ
ハシグロヒタキ
コバシカンムリヒバリ Thekla's Lark
ヨーロッパビンズイ  Tree Pipit
アフリカソウゲンワシ
ジェレヌクの雄

30キロほど行ったところで東側のダートに入る。

アオエリネズミドリ
オジロオナガモズ Somali Fiscal
ソマリーハチクイ Somali Bee-eater
サンブルでガイドがかなり探していた種。ハイタッチして喜んでいました。
アフリカジュズカケバト
シッポウバト Namaqua Dove

アフリカツバメトビがかなり近くまで来てくれました。

アフリカツバメトビ
Ruppell’s Agamaとかいうやつかなあ。トカゲも色とりどりのやつがいるっぽいけど今回はほとんどみなかった。
シラガテリムク White-crowned Starling

途中寄った小さな町でガイドコーラを買ってくれた。

さらに北に進むとところどころ池や水たまりがあり、水鳥がところ狭しと集まっていた。

アオハシコウ Abdim's Stork
周りはニシアマサギやアフリカクロトキ

さらに北に進んだところで西側のダートに入る。

ハシボソヒメコウテンシ Masked Lark
分布が局地的で珍しい種ではあるものの、ここには高密度にいる。嘴が細いとは思えないがなぜこんな和名になったのか。

すでに午後1時過ぎ。いつになったら昼食なのかと思っていたところで、ようやくランチボックスを開けられることに。

その後は帰りながら鳥探し。

ヒメハイイロチュウヒ Montagu's Harrier

干ばつ時に井戸を掘るための施設があり、その周辺で鳥を観察。

ウロコカワラバト
ツキノワテリムク
家畜用の水場っぽい場所。わずかに水たまりが残っていた。
カンムリヒバリ Crested Lark
ソマリガラス Somali Crow
アフリカギンバシ African Silverbill

チョウゲンボウやヒメチョウゲンボウが、タカ柱ならぬチョウゲン柱をつくっていた。

ヒメチョウゲンボウ
チョウゲンボウ
チビオムシクイ Northern Crombec
イナバヒタキ Isabelline Wheatear

その後は宿へ向け南へ。

チャガシラニシブッポウソウ Rufous-crowned Roller
なぜか変に黒みがかっていて本来の色がわからなかった。

宿に戻ったのは5時半頃。まだ少し明るかったので宿周辺で鳥探ししました。

キイロメジロ Northern Yellow White-eye
チフチャフ Common Chiffchaff
アフリカヒヨドリ
ケニアキゴシカナリア Reichenow's Seedeater


7時から鳥合わせして夕食は7時半から。

7日目に続きます。


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