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ケニア探鳥4日目 シャバ国立保護区

この日も早めの5時半に出発。午前中はサンブルに隣接したシャバ国立保護区にいきました。

クロビタイサケイ Lichtenstein's Sandgrouse 

1時間半ほどで目的地に着きました。

本来はゴツゴツした溶岩の岩場が広がる砂漠のはずが異常気象で雨が多くお花畑になっていた

ここの目的はこの辺りと北部の一地域にのみ生息しているケニアヤブヒバリを見ることでした。
とはいえケニアまで来てヒバリとは渋すぎるなと思いながらも見てました。
写真がいまいちなので動画で。

ハジロホウオウ White-winged Widowbird
ヨーロッパチュウヒ Eurasian Marsh-Harrier
アフリカシラコバト Mourning Collared-Dove
コシジロスズメハタオリ
たくさん見かけたがケニア北部の他はエチオピア最南部とソマリアにしかいない地域限定の種
サメイロセッカ Ashy cisticola
アオエリネズミドリ Blue-naped Mousebird
ニシブッポウソウ European Roller

その後は入り口方向に戻りながら鳥探し。

シロハラハイイロエボシドリ White-bellied Go-away-bird
ヒガシキバシコサイチョウ Eastern Yellow-billed Hornbill
シロハラキイロカナリア White-bellied Canary
クロガシラシュウダンハタオリの巣のある木
クロガシラシュウダンハタオリ Black-capped Social-Weaver
アカハラハネナガインコ Red-bellied Parrot
テリタイヨウチョウ Shining Sunbird
ヒメヤブモズ Brubru
ホオアカオナガゴシキドリ Red-and-yellow Barbet
右が雄で左が雌

まさか自分の持っている図鑑とほぼ同じ絵が撮れるなんて思いませんでした。

雌雄の並びが逆だったら完璧だった
ノドジロハチクイ White-throated Bee-eater
ツキノワテリムク
腹が白い個体もいた
ゴシキスズメヒバリ Chestnut-headed sparrow-lark
キンムネオナガテリムク Golden-breasted Starling
セグロサバクヒタキ Pied Wheater

草むらにホオジロカンムリヅルが隠れているのを自ら発見。

立ち上がると首に何か付けているのが見えました。
研究用なのかもよくわかりませんでした。

ホオジロカンムリヅル Grey Crowned Crane
スズメヒバリ Fischer's Sparrow-Lark
ハイイロコサイチョウ  African Grey Hornbill
ゲートに戻ってきたのは1時過ぎ。大幅に予定が押してしまいました。
ヒガシコシジロウタオオタカ Eastern Chanting Goshawk

サンブルに戻ってくるとさっそく猛禽2種を発見。なかなかロッジ&昼食にたどり着けません。

チョウゲンボウ Eurasina Kestrel
ムナグロチュウヒワシ Black-chested Snake Eagle

午後に続きます。

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